エクスパレル麻酔

※対象院：新宿三丁目院・銀座有楽町院・札幌駅前院・梅田大阪駅前院

エクスパレル麻酔とは？

エクスパレル麻酔とは、痛みが出やすいと言われる術後約72時間の痛みを抑える麻酔です。
手術に使用する局所麻酔は術後3～4時間程度で効果が切れ、その後は痛みを和らげる内服薬を服用するのが一般的です。内服薬の場合は、お仕事の都合で効果が切れるタイミングに服用できないケースや、もともと痛みに弱い方は内服薬だけでは心もとない可能性があります。
エクスパレル麻酔を使用することで、術後の痛みを長時間抑える効果が期待できます。

エクスパレル麻酔がおすすめな方

ダウンタイム中の痛みが不安な方
術後にお仕事のお休みが取れない方
痛みに弱い方

エクスパレル麻酔の特徴

エクスパレル麻酔は、「リポソーム」という二重層構造で有効成分を包んでおり、患部に注入すると時間をかけて作用していく仕組みになっています。
一般的な局所麻酔は注入後すぐに周辺組織に拡散して短時間で効果を発揮しますが、エクスパレル麻酔はリポソーム構造により時間をかけてゆっくり薬剤が放出されるため、長時間の麻酔効果が期待できます。

対象部位

婦人科形成・デリケートゾーンの整形施術
豊胸・バストアップ
乳頭縮小、乳輪縮小、陥没乳頭
鼻の施術
多汗症・わきが治療（吸引シェービング法・剪除法）
ほくろ、いぼ除去（切開法・くり抜き法）
脂肪吸引（二の腕）

エクスパレル麻酔についてドクターからのコメント

エクスパレル麻酔はアメリカ食品医薬品局、通称FDAにて安全な医療品として認証された局所麻酔です。

婦人科形成や美容整形、外科手術など様々な美容・医療の現場で使用されています。

リスクや副作用もありますので、カウンセリングにて適用可能か判断の後ご提案させていただきます。

東京中央美容外科
【TCB銀座有楽町院】
院長　鎌田紀美子医師

エクスパレル麻酔の注意点・リスクなど

施術のタイミング: 術後、局所麻酔が効いているタイミングで局所麻酔と同じ箇所に打ちますので痛みもありません。
効果: 約72時間持続します。
禁忌事項: ・18歳以下の方
・妊娠中の方
・局所麻酔アレルギーの方
・肝臓疾患をお持ちの方
副作用・合併症・リスク: ・嘔吐
・内出血
・発熱
・便秘

よくある質問

エクスパレル麻酔をすれば処方された痛み止めは飲まなくても大丈夫ですか？: エクスパレル麻酔によって一切内服薬を飲まなくても大丈夫な方もいますが、基本的に処方した内服薬は別途飲んでください。

どのような治療でもエクスパレル麻酔は使用できますか？: 対象部位を参照ください。

【対象院：新宿三丁目院・銀座有楽町院・札幌駅前院・梅田大阪駅前院】
エクスパレル麻酔

痛みが出やすいと言われる術後72時間の痛みを軽減するエクスパレル麻酔を新宿三丁目院・銀座有楽町院・札幌駅前院・梅田大阪駅前院限定で取り扱っております。術中だけでなく、術後の痛みも感じたくないという方におすすめです。

エクスパレル麻酔

料金表

カテゴリー施術名/価格(税込)

エクスパレル麻酔

エクスパレル麻酔	1ccあたり	¥18,000(税込)
エクスパレル麻酔	ヒアルロン酸豊胸（両側で10cc）	¥70,000(税込)
エクスパレル麻酔	脂肪吸引（二の腕）（両側で10cc）	¥100,000(税込)