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ほくろは生まれつきである先天性のものと、生活習慣の乱れや肌への強い刺激、強い紫外線を受け続けることによって作られる後天性のものがあります。いぼは後天性のもので、傷口から入り込むウィルス感染症によって作られます。
ホクロやイボが目立つところにできてしまい気になる、服を着替える時にこすれて痛いなど、日常生活に支障をきたす場合はレーザー治療やメスを使って除去可能です。
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Case
About treatment
ほくろ除去・いぼ除去とは、ほくろやいぼの「大きさ」「根の深さ」「部位」に応じて、レーザー治療や電気メス治療、切開法、くり抜き法から適切な方法で除去する治療です。各治療は1部位20~30分程度で完了し、切開法においては傷が目立たないように丁寧に縫合します。
ホクロやイボがあると顔の印象や肌の魅力を損なってしまい、年齢より老けて見えたり表情が暗く見えたりする場合があります。まれに悪性黒色腫(メラノーマ)である可能性もあるため、早期発見・早期治療が重要です。
Method
ほくろやいぼの大きさや根の深さによって治療方法が異なります。
直径1ミリ以下の表面が平らなほくろの除去に用いられる治療法です。極細のレーザーでお肌の表面に小さな穴を無数に開け、組織の再生を促すことで小さなほくろ・いぼを取り除きます。「ピコレーザー」「Q-YAGレーザー」「CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)」を用いた治療で傷跡をほとんど目立たせず、出血もほとんどさせずに治療可能です。治療時間も1部位20~30分程度で完了します。
正常な周辺組織への熱による損傷がほとんどないため、治療後の色素沈着のリスクや治療後の発赤期間を軽減できる点が特徴です。
レーザー治療のメリットは以下になります。
主に直径6ミリ以下の盛り上がったほくろ・いぼの除去に用いられる治療法です。電気分解法は、電気メスの熱を利用してほくろやいぼの表面を削り取り、ほくろの原因となっている細胞を焼灼します。この治療法では、医師による手作業でほくろ細胞がある層を特定し、メラニン色素を目視で確認しながらほくろを除去します。焼灼したあとは、少しくぼみとなりますが、皮膚が再生することで次第に目立たなくなります。
電気分解法のメリットは以下になります。
直径6ミリ以上の大きなほくろ・いぼの除去に用いられる治療法です。切開にてほくろ周辺の組織から除去します。抜糸直後ははっきりとした線の傷になりますが、時間経過とともにほとんどわからなくなります。手術時間も10分程度で他のほくろ除去治療法と比ベて短く、手術部位を保護すればシャワーなども当日から可能なことから、これまで多数の患者様が手術を受けられています。手術後の腫れはほとんどなく、再発率も低い点が特徴です。
切開法のメリットは以下になります。
直径6ミリ以下の比較的皮膚の深くまでメラニン色素が影響しているほくろ・いぼの除去に用いられる治療法です。ほくろやいぼの形にあわせて切開し、円形にくり抜きます。基本的に手術後は縫合せずに、軟膏とテープを使って傷口を保護します。ほくろやいぼの箇所によっては、1センチ程度の大きさまでくり抜き法で対応できますが、その場合はくり抜いた箇所をすぼめるように縫合し、傷口を小さくすることで保護します。ある程度深くまでくり抜くため、再発の可能性は少ないですが、まれに傷跡が盛り上がってしまったり、逆にへこんでしまったりする可能性があります。
くり抜き法のメリットは以下になります。
Feature
一般的に、肌にできる黒または茶色のできものが「ほくろ」、色は特にない皮膚にできたふくらみが「いぼ」とよばれますが、ほくろやいぼはいくつかの種類に分けられます。
ほくろやいぼの種類を見極めて、原因に適した治療を選択してください。
ほくろは、メラノサイトというメラニン色素を作り出す細胞が増殖し生じるものであり、一般的には「母斑細胞性母斑(ぼはんさいぼうせいぼはん)」とよばれます。
ほくろは、皮膚内のどの深さに達しているかにより3つに分類されます。表皮と真皮の境界部分にある「境界母斑」、表皮と真皮の境界部分から真皮の浅い部分に達している「複合母斑」、母斑細胞が真皮にのみに存在する「真皮内母斑」です。母斑細胞が皮膚の深い層に増殖するほど、皮膚の表面のほくろが盛り上がる傾向があります。
当院では、ほくろの状態に合わせた治療方法をご提案します。
いぼは皮膚の表面にできた小さな突起状のできもので、一般的にはドーム状に盛り上がった形をしています。ほとんどのいぼは良性ですが、悪性である可能性もあるため注意が必要です。いぼの原因は大きく分けてウイルス感染と皮膚の加齢があり、特に代表的ないぼはウイルス性の「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」、水いぼとよばれる「伝染性軟属腫(でんしょうせいなんぞくしゅ)」、そしてウイルス性ではない「脂漏性角化症(老人いぼ)」です。
いぼは自然に治る場合もありますが、顔や手足など目立つ場所にできることが多いため、美的な理由から取り除く方が多くいらっしゃいます。
ほくろは基本的に良性の腫瘍ですが、ほくろに似ている悪性腫瘍(皮膚がん)の可能性もあります。代表的なほくろに似ている皮膚がんは以下3つです。
「メラノーマ」は皮膚がんの一種でほくろと区別がつきにくく、ほくろよりも大きく広がり、不規則な形状をしている点が特徴です。日本人は手のひらや足の裏、爪の下に発生しやすいといわれています。
「有棘細胞癌」は、紫外線による影響で皮膚の最外層にある表皮細胞ががん化することで発生します。ほくろやシミ、いぼに似ていますが、皮膚の表面が赤くなっていたり、硬く盛り上がっていたりする場合は有棘細胞癌の可能性があります。また、進行すると悪臭を放つこともあります。
「基底細胞癌」は、皮膚が長時間紫外線を浴び続けて発生する皮膚がんです。頭や顔、特に鼻や額に多く現れ、丸く膨らんだ形をしているため、ほくろと見間違えてしまいます。転移は少ないですが、進行すると皮膚の深部まで広がり周囲の組織を破壊してしまう可能性があります。
ほくろの色が部分的に変化したり、形がいびつで急に大きくなったりするなどの症状があらわれた場合は、早めにクリニックでの診察を受けましょう。早期発見・早期治療が重要です。
Reason
目立つほくろやいぼを今すぐにでも取りたい、ただ美容整形となると最後の一歩が踏み出せないという方は多いのではないでしょうか。TCBではカウンセリングに力を入れており、専門のカウンセラーがほくろやいぼの状態を確認した上で、納得するまでご相談いただけます。どんな些細な悩みでも、お気軽にご相談ください。
TCBでは美容外科医として高い技術を持つ経験豊富なドクターが、ほくろやいぼを除去するだけではなく、傷跡が目立たぬよう「キレイに仕上げること」に全力を尽くします。
ほくろ・いぼは幅広い世代の方がお悩みをお持ちで、多くの患者様が治療を受けられています。数多くの症例から、ほくろ・いぼの種類や状態にあった治療をご提案いたします。
術後の経過を見させていただくのも大切な務めであり、アフターケアまでを含めて1つの治療と考えています。希望通りの仕上がりになっているか、何かご不安に思っていることはないかなどフォローアップを行っておりますので、ご不明点はいつでもご相談ください。
Risk
治療時間 |
|
---|---|
通院(切開法の場合) | 5~7日後に抜糸あり |
固定 | 保護テープを最低10日間 |
抜糸(切開法の場合) | 術後5~7日 |
麻酔 | 表面麻酔もしくは局所麻酔 |
洗顔・シャワー | 患部以外なら当日から可能 |
入浴 |
患部以外なら翌日から可能 ※切開法の場合、患部も含める入浴は抜糸後から可能 |
メイク | 患部のテーピング上であれば当日から可能 |
副作用・リスク |
|
術後の過ごし方 |
患部の状態が落ち着くまでは飲酒、過度なスポーツはお控えください。 術後しばらくは直射日光を避け、強い刺激を与えないようにしてください。 |
Flow
STEP01
カウンセリング
個室のカウンセリングルームで、カウンセラーがほくろやいぼのお悩みを伺います。その後、担当医師が患者様のご希望にあった適切な治療法をご案内します。
STEP02
マーキング・麻酔
痛みを抑えるために、麻酔を施します。痛みが不安な方は、オプションとして笑気麻酔などの各種麻酔もご用意しています。
STEP03
治療
それぞれのお悩みにあわせた治療を行います。
STEP04
アフターケア
施術後、体調が落ち着きましたらご帰宅いただけます。
※切開法につきましては、5~7日後に抜糸でご来院していただく必要がございます。詳しくはクリニックへお問い合わせください。
FAQ
TCB東京中央美容外科は、下記の資格を持つ医師が在籍しています。
日本美容外科学会(JSAS)正会員、日本形成外科学会(JSAPS)専門医・正会員、日本形成外科手術手技学会会員、日本外科学会会員・専門医、日本整形外科学会会員・専門医、日本皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会正会員、日本アンチエイジング外科学会会員、乳房再建エキスパンダーインプラント責任医師、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会正会員、日本静脈学会会員、日本脈管学会専門医、下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医、日本創傷外科学会会員・専門医、日本熱傷学会会員・専門医、日本創傷治癒学会会員、皮膚腫瘍外科分野指導医・領域指導医、日本Acute Care Surgery学会会員、日本整容脳神経外科学会会員、日本頭蓋額顔面外科学会正会員、日本口蓋裂学会正会員、日本ペインクリニック学会正会員、日本マイクロサージャリー学会会員、日本麻酔科学会正会員、麻酔科認定医、麻酔科標榜医、臨床研修指導医、日本臨床外科学会会員、医学博士
TCB東京中央美容外科では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
TCB東京中央美容外科がTVやCMで放映された
情報についてご紹介します。
2024/10/21 テレビ
高知放送2024/10/21放送「こうちeye」に高知院院長の湯浅先生が出演しました。
2024/10/10 テレビ
南海放送2024/10/10放送「キラリ☆夜なカフェ」に松山院院長の佐野先生が出演しました。
2024/9/20 テレビ
北日本放送2024/9/20放送「いっちゃん☆KNB」に富山院院長の加部東先生が出演しました。
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