脱毛前に●●と●●はだめ?! 脱毛前に守るべき7つの注意事項

最近は、「肌へのダメージの小ささ」と「脱毛効果の高さ」の両方を兼ね備えた脱毛機器が増えてきています。
しかし、そのような優れた脱毛機器で施術をしても、脱毛前の行動によっては、肌トラブルが起きたり、脱毛効果が十分に発揮されなかったりします。また、体調悪化などのリスクもあるため、脱毛前にはさまざまな注意事項があります。
それでは、一体どのようなことをしてはいけないのでしょうか?
今回は、脱毛前に控えるべき行動についてご説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。

脱毛前に控えるべき7つの行動

1. 毛抜きや脱毛ワックスを使った自己処理

毛抜きや脱毛ワックスで毛を抜いてしまうと、肌に負担がかかるだけでなく、脱毛効果が十分に発揮されません。脱毛前の自己処理では、毛抜きや脱毛ワックスの使用は控え、肌負担の少ない電気シェーバーを使いましょう。

2. 脱毛直前のシェービング

肌への負担が少ない電気シェーバーを使用しても、シェービング直後は肌がダメージを受けているので、その状態で照射をすると肌トラブルのリスクが高まります。
そのため、シェービングは脱毛直前ではなく、施術の1~2日前に行いましょう。

3. 日焼け

日焼けは肌が炎症を起こしている状態なので、照射のダメージによって痛みを感じやすくなったり、肌トラブルが起きやすくなります。
また、メラニン色素に反応するタイプの脱毛機器の場合、日焼けした肌に照射すると、毛だけでなく肌のメラニン色素にも反応するため、やけどのリスクが高まります。それだけでなく、肌の広い範囲に脱毛機器が反応するので、脱毛効果が落ちてしまいます。
※TCBで導入している脱毛機器は、肌へのダメージが少なく、メラニン色素に反応するタイプではありませんので、日焼けした肌でも安全に脱毛することができます。

4. ボディクリーム・制汗剤・日焼け止めの使用

ボディクリーム・制汗剤・日焼け止めを脱毛直前に使用すると、それらに含まれている成分が毛穴に入り込むため、脱毛効果が十分に発揮されません。脱毛当日は、ボディクリーム・制汗剤・日焼け止めなどの使用を控えましょう。

5. 薬の服用

解熱消炎鎮痛薬(解熱剤や鎮痛剤など)・抗アレルギー薬・抗不安薬などを服用している場合、肌トラブルや体調悪化のリスクがあるため施術を受けられない可能性があります。薬を服用している方は、医師や脱毛サロン・クリニックのスタッフに必ず相談しましょう。

6. 予防接種

予防接種をすると、発熱や倦怠感などの症状が出る場合があり、照射によって体調が悪化する恐れがあります。予防接種後は、2週間程度、脱毛の施術を控えたほうがよいでしょう。

7. 血行を促進する行為

血行が過剰に促進された状態で照射をすると、肌が炎症を起こしやすくなってしまうので、脱毛前日~当日は飲酒や激しい運動を控えましょう。

まとめ

ボディクリームや日焼け止めの使用、薬の服用、飲酒などの日常的に行っていることでも、実は脱毛前には控えたほうがよいので脱毛前の行動には注意が必要です。
脱毛前の注意事項を守らないと、照射によって肌トラブルが起こるだけでなく、脱毛効果が弱くなったり、体調が悪化したりする場合があります。
脱毛前の注意事項をきちんと守り、安全にムダ毛レスのお肌を目指しましょう。

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