顔の脂肪吸引で後悔しないためにはどうしたら良いですか?失敗例も知りたいです。

2022/03/08 公開

2022/03/08 更新

顔の脂肪吸引後1週間は固定バンドをつけ、顔のマッサージを行いましょう。

顔の脂肪吸引で後悔する例

  • ・吸引部の皮膚がたるんでしまった
  • ・吸引部のボコつき(拘縮)が気になる
  • ・仕上がりに左右差が出てしまった
  • ・脂肪の取りすぎで頬がこけて老けた印象になった

顔の脂肪吸引で後悔しないために

固定バンドでしっかり圧迫する

顔の腫れや内出血を最小限に抑えるために、脂肪吸引の直後から固定バンドをつけていただくのがおすすめです。1週間固定バンドでしっかりと圧迫をすると、皮膚が癒着しやすくなりたるむことなく綺麗な仕上がりになります。1週間後、家にいるときはなるべく固定バンドをつけていただき、術直後から1ヶ月を目安に使用すると腫れ・内出血等が引きやすくなります。

マッサージで拘縮をほぐす

完成形まで長い方ですと6~12ヶ月、短い方ですと6ヶ月前後になります。腫れや内出血が1ヶ月前後でひくと、皮膚が拘縮し硬くなるので、マッサージなどでほぐすと元の皮膚のように柔らかくなってきます。あご下や口まわりなどが特に拘縮しやすく、マッサージなどのケアを怠ってしまうと、硬さが残ったり、つっぱり感が残ってしまう可能性があります。

実績が豊富な医師に担当してもらう

未熟な医師が施術を担当したことで、脂肪の取りすぎで頬がこける、術後の吸引部の凹凸が目立つなどのトラブルが起きてしまいます。失敗を回避するためにも実績豊富な医師に施術を依頼しましょう。

事前カウンセリングで仕上がりイメージを共有する

患者様の術前のイメージと実際の仕上がりにギャップがある(思ったよりも効果が出なかった、想像以上にフェイスラインがスッキリしすぎてしまった、など)と、「脂肪吸引をしなければよかった…」と後悔する原因になります。
患者様と医師の事前コミュニケーションの不足により、仕上がりのイメージが共有できていないと、たとえ施術自体に問題がなくても後悔につながってしまいます。
当院では、そのような事態が起きないよう事前にしっかりカウンセリングを行いますのでご安心ください。

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