「小見 奈子」

小見 奈子 医師

小見 奈子Nanako Omi

所属院

品川院越谷院

ごあいさつ

はじめまして。TCB 東京中央美容外科の小見 奈子と申します。

「美容医療?そこまでやらなくてもいいんじゃない?今のままで十分だよ」
「そういうとこ行く前に、自分でやれることやってみなよ!」
美容外科に行くというと、こう言われることもあるかもしれません。「そうだよね、今のままで十分だな」と思えて気持ちが落ち着くのであれば、それも素敵な自己肯定の形だと思います。
しかし、もし心のどこかに「何か気になるな」という思いが、ずっと残っているとき。すでに十分な努力をしているのに「あと少しだけ変われたらもっと自信が持てるのに」と感じる瞬間があるとき。そんなときは、ぜひ私たちに相談してみてください。

自分のことを昨日よりも好きになれたら、今日はお化粧がもっと楽しくなったり、新しいおしゃれに挑戦したくなったり、はたまた今日はご飯を作ってみようかな、という気持ちにもなるかもしれません。「自信を持つこと」は、人生をさらに楽しむきっかけになるのです。
医療の力でできることはほんの少しですが、それは確実に、肌や身体だけでなく気持ちにも前向きな変化をもたらす力があると私は信じています。

私には以前、顔の真ん中に目立つシミがありました。周囲にとっては気にならない程度だったかもしれませんが、お化粧のたびにコンシーラーで隠し、鏡を見るたび「また今日も目立つな…」と気持ちが沈んでいました。
ある日、思い切ってシミを取る決断をしました。今ではどこにあったのか自分でも思い出せないほどです。何より嬉しかったのは、以前より鏡を見るのが楽しくなったこと。前よりも自分のことが好きになれました。この経験を通して、美容医療には見た目の変化だけでなく、心にも前向きな変化を与える力があると実感したことが、美容外科医を志すきっかけになりました。

私は昔から美容に興味があり、中学生の頃の夢はメイクアップアーティストでした。その夢は叶いませんでしたが、医学部に進学する前はネイリストとして働き、美容に携わっていました。
ネイリストとして心がけていたのは、お客様のライフスタイルや好みに合ったネイルを提案することでした。よく行くお店や好きなテイストのお洋服、どんなメイクが好きかなどをお話ししながら、お客様が毎日を共にする10本の爪を丁寧に仕上げていくことは大きなやりがいでした。
医師になってからは離れてしまいましたが、ネイルは今でも大好きで、オフの日はいつも塗っています。自分に自信を与え、輝かせてくれるメイクもスキンケアも、私にとって大切な、欠かせない存在です。
このように、何を大切に思っているのかは人それぞれですが、確かなのは、美容医療は自分らしく生きるための選択肢の1つであるということです。大事なのは、これまでどんな人生を歩んできたか、そしてこれからどう在りたいか、ということです。
皆様の好きなこと、生活を形作っているもの、例えば日頃のスキンケアや好きなリップカラーなど、ぜひ私にも教えてください。
皆様のライフスタイルや価値観に寄り添いながら、「美容のかかりつけ医」として、自分に自信を持つためのお手伝いをしていきますので、気になったことはなんでもご相談ください。

長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。皆様とお会いできることがとても楽しみです。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。

経歴

横浜市立大学医学部 卒業
横浜市立大学附属病院
TCB 東京中央美容外科

診療科目

品川院 越谷院 小見 奈子 SNS症例写真・症例動画

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