「梅田将志」

梅田将志Masashi Umeda

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所属院

ごあいさつ

はじめまして。TCB 東京中央美容外科の梅田将志と申します。

外見に対するコンプレックスは、多くの方が抱える悩みです。また、「もっと可愛くなりたい」「いつまでも若々しくいたい」という願望は、多くの人に共通しているのではないでしょうか。外見の悩みが解消すると、自信や勇気が生まれ、内面的にもポジティブな影響が及び、より充実した人生を送る手助けになると考えています。美容医療を通じて、患者様一人ひとりが理想の姿に近づけるよう、全力でサポートします。

私が医師としてのキャリアをスタートさせたのは、大学病院や地域の基幹病院で呼吸器外科医として技術を磨いていくことからでした。外科医になりたいと思ったきっかけは、傷をきれいに縫合することに興味を持ったためです。特に、救急外来で傷の治療を行い、患者様から感謝された経験が、外科医として初めての喜びでした。呼吸器外科の手術では、胸部という重要な部位を扱いながらも、傷跡を可能な限り小さく留め、見た目の美しさに注意を払ってきました。この経験が、美容医療への興味と憧れを深め、美容外科医を目指す決意に繋がりました。
美容外科は、患者様の外見の変化を通じてコンプレックスを克服させ、新たな一歩を踏み出す勇気を与える、価値のある医療分野だと確信しています。さらに、私はこれまで難病の患者様と向き合い、想いを理解し共感することを心掛けてきました。医師として使命は、患者様の幸せを支援することであり、美容外科領域においても変わりません。患者様の不安や悩みが、美容医療を通じて自信に変わる瞬間を見届けることが、今の私にとっての喜びです。この責任感とプライドを持って美容医療に取り組んでいます。

美容外科では、見た目の美しさを引き出す繊細な施術が求められるため、呼吸器外科医としての背景が大いに役立っています。胸部の高難度手術を多数手掛けてきた経験から、手技には自信があります。私は患者様の疾患を治すだけでなく、将来的に傷跡が目立たないよう配慮を重ねてきました。美容外科での治療においても、今まで培った技術をさらに磨き上げ、細心の注意を払って治療を提供しています。さらに、国内外の学会で多数の発表を行い、常に新しい医療技術を取り入れてきました。今後も、効果的な美容医療を患者様に提供し続けるために、継続して学び、努力を重ねていきます。

東京中央美容外科では、患者様が治療を決心されるまでのさまざまな悩みを共有し、選択肢を共に探っていきます。当院を選んでいただいた患者様に、「TCBを選んで良かった」と心から感じていただけるよう、努めることが私の使命です。どんな些細なお悩みでも構いません。患者様に真摯に寄り添い、診療を行います。皆様のご来院を心よりお待ちしております。