【国際女性デーの啓発活動】ミモザ100束無料配布

TCB東京中央美容外科による社会的責任

TCB東京中央美容外科では、2025年3月8日（土）の国際女性デー（International Women‘s Day）に福岡市・天神にて、ミモザの花束を女性に無料配布しました。

TCBの患者様やスタッフの多くは女性で、まさに女性によって支えられている企業体です。これまで女性の地位向上のために尽力された方々のおかげで私達も存在し、私達が提供する美容医療により自信をもった患者様に社会で益々の活躍をして欲しい、そんな想いでスタッフ一同日々業務にあたっております。

また、TCBグループの企業理念は「私たちに関わるすべての人を幸せに」。周りの人の幸せは、自分自身の幸せにつながるもの。だからこそ、美容医療を通じて患者様には自信と笑顔を、従業員には成長とやりがいを提供し、すべての人が輝ける未来を目指しています。

今回の国際女性デーではミモザの花束配布を通じて、日本でも全ての女性の地位向上やジェンダー平等を考える一助となることを願っています。

国際女性デーのイベント当日の様子

社会で活躍する女性の代表としてお呼びしていた女優の松山愛里さん（福岡県出身）に、1束目のミモザを受け取っていただきました。
その後、TCBグループの医師やスタッフらが「本日は国際女性デーです」と呼びかけながら、福岡市天神の街を行き交う女性100人へミモザの花束を一つ一つ手渡しで配りました。

イベント終了後に松山愛里さんからは「国際女性デーを知らない方もたくさんいらっしゃったと思うので、今回の取り組みをきっかけに女性がもっともっと輝ける社会になっていけたら良いと思う」との感想をいただきました。

国際女性デーでミモザの花を配布する理由

3月8日の国際女性デー（International Women‘s Day）は、北米とヨーロッパ全域で20世紀初頭に現れた労働運動に端を発し、1975年に国連によって定められました。
女性への差別撤廃と女性の地位向上を訴えて多くの国々で記念行事が開かれており、その活動してきた方々を称える日でもあります。開花時期を同じくするミモザの花が象徴となっています。