【世界的医学雑誌「Plastic and Reconstructive Surgery – Global Open」に掲載】
TCB梅田大阪駅前院院長寺西宏王とTCB顧問舟越勇介医師の共同監修による論文が掲載されました。

国際的に権威のある医学雑誌「Plastic and Reconstructive Surgery – Global Open」に、TCB東京中央美容外科梅田大阪駅前院寺西宏王院長とTCB顧問舟越勇介医師が監修した共同論文「Recent Status of Procedures in a Single Nationwide Cosmetic Surgery Group」が掲載されました。

Plastic and Reconstructive Surgery – Global Open（PRS GO）とは、形成外科と再建外科分野における最新の研究結果や症例、手術手技をウェブ上で公開し、医学的進歩に貢献している医学雑誌です。

PRS GOに掲載される論文は、PRS GO編集委員会のメンバーや形成外科医による厳格な内容の審査を経て、高い品質と信頼性が確保されています。

寺西宏王院長と舟越勇介医師が「Recent Status of Procedures in a Single Nationwide Cosmetic Surgery Group」の論文において、日本全国の美容整形外科の手術状況を発表した背景は、日本の美容整形の現状と手術傾向が正確に情報集約されていないことを危惧し、大規模データの分析に乗り出しました。
152,457人の患者様のデータを分析した結果、時代や受診する患者様の職業の変化とともに人気の施術も切り替わっている傾向がありました。

掲載誌名：: Plastic and Reconstructive Surgery – Global Open
論文名：: Recent Status of Procedures in a Single Nationwide Cosmetic Surgery Group
掲載：: 2023年
主著：: Funakoshi, Yusuke MD, PhD; Saito, Masao MD, PhD; Kawaguchi, Ko MD; Hiramatsu, Eri MD; Yamamoto, Nobuo MD; Hondo, Yoshiko MD; Nakagawa, Yumiko MD, PhD; Okumura, Koki MD; Sato, Asami MD; Teranishi, Hiroo MD

TCB東京中央美容外科では、美容医療ならびに医学の発展に寄与するべく、医師の技術力向上、最新美容医療の情報交換や導入、美容学会・研究会活動に対して精力的に活動しています。