眼瞼下垂の手術後はどのくらいで仕事復帰できますか?ダウンタイム中に気をつけることはありますか?

2021/11/02 公開

2021/11/25 更新

術式によって異なりますが、切開をした後ですと5日〜1週間程度は腫れがあります。1週間後に抜糸があるので、それまでは糸が残ります。腫れに関しては1ヶ月で7割程度は落ち着きますが、完成形は半年後を考えていただければと思います。
ですので、腫れが気にならなければ、3日程度で肉体労働など激しい仕事でなければ復帰していただいて結構です。

ただし、人に見られるお仕事であったり、周りの目を気になさるようでしたら、腫れがある程度落ち着くまで、1ヶ月程度はお休みしていただいた方がいいと思います。

ダウンタイム中の注意点としては、創部を清潔に保っていただき、感染が起こらないように気をつけていただきたいのと、血流が増えると腫れが増悪する場合があるので、術後1週間程度はお酒や激しい運動は控えていただいた方がいいと思います。

このQAを監修したドクター

大隈 宏通

外科医として10年間、高度な手術を数多く執刀してきました。その技術と経験を活かし、最適な施術を提供します。また、カウンセリングを大切に考えており、患者様一人ひとりに寄り添えるよう心がけています。
外科専門医、呼吸器外科専門医。

経歴
香川大学医学部 卒業
住友病院
神戸大学医学部付属病院 呼吸器外科
兵庫県立がんセンター
愛仁会高槻病院
TCB 東京中央美容外科 広島院 副院長
TCB 東京中央美容外科 倉敷院 院長
TCB 東京中央美容外科 福山院 院長
TCB 東京中央美容外科 神戸院 院長
備考
日本外科学会 専門医
日本呼吸器外科学会 専門医
日本胸部外科学会 会員
日本肺癌学会 会員

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