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2024/12/12 公開
2024/12/12 更新
ポテンツァのダウンタイムは?施術後の経過や過ごし方について解説
ポテンツァの施術を受けたいけれど、ダウンタイムが気になって一歩踏み出せない方もいるのではないでしょうか?ポテンツァは、RF(高周波)とマイクロニードルを組み合わせた施術によって、美肌効果やニキビ跡の改善を期待できる美容治療機器です。一般的に、ポテンツァのダウンタイムは短いといわれていますが、適切なケアをすることで回復を促進し、より高い効果を得ることが可能です。このコラムでは、ダウンタイム中に現れやすい症状や過ごし方、ポテンツァのダウンタイムが短い理由について詳しく解説します。
ポテンツァの施術後には、さまざまな症状が一時的に現れることがあります。主な症状は以下の5つです。
施術後の赤みは、ポテンツァの施術後に現れる一般的なダウンタイムの症状です。肌の深部に微小なダメージが加わるため、血流が増加して皮膚が一時的に赤くなります。施術後2~3日程度で目立たなくなります。
腫れも赤みと同じく、微細な針のダメージによって施術後に一時的に見られる場合があります。通常、腫れは軽度であり、2~3日以内には自然に引いていきます。
内出血は、施術時に毛細血管が傷ついて生じる場合があります。ポテンツァの針には止血効果があるため、内出血になるのはまれなケースです。メイクで隠せる程度の症状ですが、施術後はできるだけ強い摩擦を避け、丁寧なスキンケアをしてください。
ポテンツァでは、施術後に小さなかさぶたができる場合があります。かさぶたは数日で自然に剥がれ落ちるため、無理に剥がさないでください。かさぶたを無理に剥がすと、色素沈着などのリスクが高まるため注意しましょう。
ポテンツァの施術後は、皮むけが生じるケースもあります。かさぶた同様、数日で剥がれ落ちるため、できる限り触らないでください。
ポテンツァの施術後、ニキビが一時的に悪化したり増えたりするケースもあります。これは好転反応といって、施術に反応して肌の代謝が活発になり、ニキビの炎症が起こる現象です。ポテンツァの施術後にニキビが悪化しても肌のターンオーバーが促進されているサインなのですぐに治まります。ただし、施術後の肌は敏感な状態なため、適切な保湿と洗顔を心がけて清潔に保つことが重要です。
ポテンツァのダウンタイム中の過ごし方に関して、以下の注意点があります。
ポテンツァの施術後は、紫外線対策をしてください。施術後の肌は非常にデリケートな状態であり、紫外線によるダメージを受けやすくなっています。外出時には必ず日焼け止めを使用し、帽子やサングラスを利用して紫外線対策を徹底することが重要です。
ポテンツァの施術を受けた後は、肌の水分保持力が一時的に低下する場合があるため、保湿を徹底してください。乾燥によって肌トラブルが発生しないよう、保湿クリームや美容液を使用しましょう。刺激が少なく、ヒアルロン酸やセラミドを含んだ保湿剤がおすすめです。
施術当日は、飲酒や入浴、メイクなどは控える必要があります。施術直後は肌の微小な傷がふさがっていないため、傷口を通して炎症が起こりやすい状態です。血行を促進すると、腫れや赤みが悪化して、ダウンタイムが長引いたり、効果が発揮できないケースがあります。
化粧をする際は、肌をこすらないよう軽めのメイクを施術の翌日から始めてください。また、施術当日はお風呂は避け、シャワーで軽く洗うことをおすすめします。
施術後は、できるだけ肌への刺激を避けることが重要です。ダウンタイム中は強いマッサージやスクラブ洗顔は避け、炎症やトラブルのリスクを軽減してください。
ポテンツァのダウンタイムが短い理由は、表皮へのダメージを抑えられる仕組みがあるためです。主な仕組みは以下の2つです。
ポテンツァのマイクロニードルは先端以外の表面にコーティングがされており、RFの照射が届くのは肌の深層のみで、熱が表皮を傷つけません。加えてRFの照射には止血効果もあるため、照射のないダーマペンに比べて出血も少なく済みます。赤みや腫れなどの症状も軽度で済むため、回復も早いのが特徴です。
また、ポテンツァは、マイクロニードルを刺す際の深さや速度を調節できる施術です。肌の状態には個人差があるため、深く刺すと過剰にダメージを与えてしまいます。一人ひとりの症状に合わせて針を深さを調整することで、肌への負担を抑えられます。
ポテンツァはダウンタイム中に、赤みや腫れ、内出血などの症状が現れる場合があります。これらの症状は通常数日以内に落ち着きますが、適切なアフターケアと注意点を守ることで、より早い回復が期待できます。
ダウンタイムには個人差がありますが、1週間以上経っても赤みや腫れが引かない場合は、注意が必要です。長引く場合は、施術を受けたクリニックへ速やかに相談してください。
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TCB「エリア総括院長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】
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