「李昇厚」

李昇厚Seunghoo Lee

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所属院

ごあいさつ

はじめまして。TCB 東京中央美容外科の李昇厚と申します。

近年の美容医療は、10年前と比べるとダウンタイムが短く安全性に配慮された「低侵襲」な施術が主流となった印象です。
また、美しさとは「若々しさ」と「全体のバランス」にあると考えています。無理な施術によって後悔や不調を招くのではなく、患者様本来の魅力や美しさを自然なかたちで引き出すことが、美容医療の役割だと感じています。私は常に安全性とバランスを重視した診療を心がけ、患者様一人ひとりに合ったアプローチをご提案できるよう努めています。

私は、韓国の医学部を卒業後、韓国の大学病院にて長年にわたり診断と研究に携わってまいりました。医師としてキャリアを重ねるなか、ふと鏡に映る自分の顔に「老い」を感じる瞬間がありました。外見の変化に気づいたことが、美容医療への関心を高めるきっかけとなりました。
活気にあふれていた頃の自分を思い出しながら、若々しさは永遠でないことを実感し、医師として年齢を重ねても前向きに過ごせるようサポートしたいという思いが芽生え、美容外科医の道を志しました。

韓国は美容医療の分野で世界的にも注目されており、美容目的で韓国を訪れる日本人も多いと感じています。私は10年以上にわたり、韓国の医療現場で臨床経験を積み、技術と知識を磨いてきました。韓国で育ち、現地の医療現場に深く関わってきた経験は私の強みです。韓国で得られた視点や感性を活かし、日本の患者様にも質の良い美容医療をお届けできるよう努めています。

美容医療を単なるサービスではなく、「医療」であるという意識を常に持ち、誠実に向き合う姿勢を大切にしています。私は、日本の伝統的な価値観である「三方よし」の精神のもと、患者様・クリニック・社会にとって良い医療を大切にしています。
美容医療を通じて、患者様が自分らしく前向きな気持ちで日々を過ごせるよう、全力でサポートすることが私の使命です。
患者様に安心して施術を受けていただけるよう、今後も誠実に努めてまいります。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。