Qレーザー脱毛の副作用・リスクを教えてください。
大きな副作用・リスクはありません。
基本的に医療脱毛による大きなリスクはありません。
しかし、レーザーを肌に直接当てる処置のため一時的に肌が敏感になります。その影響により、赤み・かゆみ・腫れなどが起きる可能性があります。
できるだけ照射時に肌の負担を軽減するため、自己処理を1~2日前までに済ませていただくとよいでしょう。
また、稀ではありますが、毛嚢炎・硬毛化などのリスクもあります。
当院では硬毛化と診断された場合は、照射期間を最低3ヶ月空けての再照射保証がついた脱毛プランもご用意しております。
当院は医師や看護師が常駐しており、照射前後でご不安な点がありましたら気軽にご相談いただけますのでご安心ください。
このQAを監修したドクター
脱毛に関する意識は男女問わず拡大傾向にあるため、「一度はやってみたい」と思われた方も少なくないでしょう。
「脱毛」と一言で言っても方法はさまざまです。医療脱毛やエステ脱毛に加え、自宅で簡単に脱毛ができる家庭用脱毛器も身近なものになってきています。ワキやデリケートゾーンは蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすいこともあり、清潔に保ちたいという理由から脱毛を検討される方も珍しくありません。半永久的な脱毛を可能にする医療脱毛は、資格を有した医師の指導のもと行うため、万が一の肌トラブルにも適切なケアを受けることができます。まずは一度、カウンセリングにお越しください。患者様に適した脱毛プランを提案させていただきます。
経歴
- 2004年
- 兵庫医科大学 卒業
- 2004年
- 兵庫医科大学病院
- 2006年
- 京都医療センター 外科
- 2007年
- 京都大学医学部付属病院 心臓血管外科
- 2007年
- 静岡県立総合病院 心臓血管外科
- 2012年
- 小倉記念病院 心臓血管外科
- 2016年
- 小倉記念病院 心臓血管外科 副部長
- 2019年
- 東京中央美容外科 京都駅前院 院長
- 2020年
- 東京中央美容外科 梅田大阪駅前院 院長