Qヒゲ脱毛は顔にニキビがあっても受けることができますか？

ニキビの種類によりますが、炎症性がなければ施術可能です。

基本的にニキビ跡の場合は照射可能です。
しかし、炎症性のあるニキビや、膨らみのあるニキビ、赤いニキビ、潰したら膿が出るニキビなどに関しては避けて照射させていただきます。
そのため、全体的に炎症性のあるニキビがある方はさらに悪化させてしまうリスクがあるので照射はできません。

また、毛があることにより、その部分に皮脂が溜まり雑菌が繁殖してしまうことが、肌トラブルへと繋がってしまいます。そのため、ニキビだけでなく肌トラブルに悩まれている方には脱毛をおすすめしております。
カミソリ等で肌に負担をかけるリスクも軽減できるので、よりお肌の健康へとつながります。
さらにスキンケアの浸透も良くなり、お顔のトーンアップ効果もあるのでニキビ跡の軽減にも期待ができます。

このQAを監修したドクター

梅田大阪駅前院院長

寺西宏王

脱毛に関する意識は男女問わず拡大傾向にあるため、「一度はやってみたい」と思われた方も少なくないでしょう。
「脱毛」と一言で言っても方法はさまざまです。医療脱毛やエステ脱毛に加え、自宅で簡単に脱毛ができる家庭用脱毛器も身近なものになってきています。ワキやデリケートゾーンは蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすいこともあり、清潔に保ちたいという理由から脱毛を検討される方も珍しくありません。半永久的な脱毛を可能にする医療脱毛は、資格を有した医師の指導のもと行うため、万が一の肌トラブルにも適切なケアを受けることができます。まずは一度、カウンセリングにお越しください。患者様に適した脱毛プランを提案させていただきます。