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2022/12/06 公開
2024/10/09 更新
鼻プロテーゼ(隆鼻術)とは、鼻にシリコンプロテーゼを挿入してきれいな鼻筋を形成する手術です。ヒアルロン酸と異なり、まっすぐな鼻筋を半永久的に維持できますが、ダウンタイム中に腫れや内出血、痛みなどの症状が現れるため、手術をためらっている方は少なくありません。
このコラムでは、鼻プロテーゼのダウンタイムの経過や、ダウンタイムを抑えるために気をつけるポイントを解説します。
鼻プロテーゼ後の腫れや内出血には個人差がありますが、術後1~2週間程度で症状が落ち着きます。また、より自然になるまで2~3週間程度かかります。
ダウンタイムの症状や経過には個人差がありますが、血流を促進する行為を控える・患部への刺激を極力避けることで、症状や期間の軽減が可能です。
血流を促進する行為の中でも、入浴や飲酒は特に注意が必要です。身体を温めたりお酒を飲んだりして血流が良くなると、腫れや内出血を悪化させるリスクが上がります。そのため、術後1週間は入浴や飲酒を控えましょう。
患部へ刺激を与える行為には洗顔や化粧などが当てはまります。鼻の固定が外れる術後3日までは、洗顔や化粧を避けてください。顔の汚れなどが気になる場合は、鼻を避けながら洗顔するか、お湯で濡らした柔らかい布で優しくふき取ってください。
その他にも、長時間のメガネの着用や顔のマッサージ、鼻を強くかむ、うつぶせ寝などの行為も患部へ刺激を与えてしまうため、術後1ヶ月は極力控えましょう。
鼻プロテーゼのダウンタイムを短く抑えるには、安静に過ごすことが何よりも効果的です。長期休暇などを利用して、できる限り自宅で安静に休むよう心がけましょう。
TCB東京中央美容外科では、無料カウンセリングをご用意しております。鼻プロテーゼに関するお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
TCB「エリア総括院長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】
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