受付時間外のため、現在電話での予約はできません。
- 電話予約受付時間
- 9:00~23:00
- 診療時間
- 10:00~19:00(不定休)
- ※一部クリニックは異なります。
お手数おかけしますが、LINEもしくはWEBからのご予約をお願いいたします。
2025/08/12 公開
2025/08/12 更新
鼻は顔の中心に位置しているため、男女を問わず、鼻が大きいとコンプレックスを抱えている方は少なくありません。鼻全体が大きい方もいれば、小鼻や鼻の穴が大きいことで鼻全体が大きく見えるケースもあります。
このコラムでは、鼻が大きい原因や改善する美容整形、セルフケアを紹介します。鼻の大きさにコンプレックスを抱えている方は、ぜひご覧ください。
鼻が大きい原因は、主に以下の4つです。
塩分や水分の摂りすぎで顔がむくむと、鼻にもむくみが現れて大きく見える原因になります。また、アレルギー性鼻炎や風邪などでリンパの流れが悪くなってむくむケースもあります。むくみは一過性のものであるため、マッサージや冷水で引き締めるなどの方法が効果的です。
脂肪は鼻にも一定量存在し、蓄積すると鼻が大きく見える原因になります。特に鼻先には脂肪がつきやすく、団子鼻になったり鼻が低く見えたりします。日本人はもともと鼻先が丸いケースが多く、脂肪がつきやすい傾向です。
鼻は遺伝が影響しやすい部分です。鼻の大きさや高さ、形、小鼻の膨らみなども、遺伝の影響を受けます。成長過程や加齢で鼻の形が変わることもありますが、基本的には遺伝的な要素が強いのが特徴です。
顔全体のバランスも、鼻の大きさに影響を与えます。目や口など他のパーツが小さいと鼻が大きく見える可能性があり、顔全体がアンバランスな印象になります。
鼻が大きい人の特徴は、主に以下の4つです。
鼻全体が目や口に比べて大きいと、鼻へのインパクトが大きくなります。また、鼻筋が太くしっかりしていると、鼻の印象が強くなり他のパーツよりも目立って見える原因になります。
小鼻が横に広がっていると、鼻先に対して小鼻が大きく見えるため、インパクトを与える鼻の形になってしまいます。一般的に、あぐら鼻やにんにく鼻と呼ばれます。
鼻先が丸く厚みがある団子鼻は鼻先が大きく見え、鼻に存在感が出てしまいます。ブタ鼻の方も鼻の先端だけが上を向いている状態のため、鼻先に視線がいってしまい、鼻が大きく見える原因です。
鼻の穴が大きいと、鼻のサイズが同じでも全体的に大きく見える原因になります。鼻の穴は生まれつき大きい場合もあれば、日常的な習慣や無意識の動作によって大きくなることもあります。
鼻の大きさを改善する美容整形は、主に以下の4つです。
隆鼻術は、鼻にシリコンプロテーゼやヒアルロン酸を注入して鼻筋を整える施術です。TCB東京中央美容外科で行うシリコンプロテーゼによる隆鼻術は、鼻の穴の中を数ミリほど切開してプロテーゼを挿入し、挿入口を縫い合わせる方法です。施術時間やダウンタイムを短く済ませたい方はヒアルロン酸注射、効果を持続させたい方にはシリコンプロテーゼがおすすめです。
鼻尖形成は、鼻先を細くする鼻整形です。鼻先の大きさが気になる方におすすめの手術で、TCB東京中央美容外科では2種類の術式を提供しています。
切らない鼻尖形成では、糸を使って鼻を細くする埋没法施術によって、メスを使用せずに鼻先を整えます。TCB鼻尖形成は、鼻中隔を切開して余分な鼻の脂肪や軟部組織を切除し、糸で軟骨と皮下組織を結んで鼻先をシャープに整えます。
小鼻が広がっていることで鼻が大きく見えている方におすすめの小鼻縮小術は、切開法や埋没法、注射のみの方法などさまざまなメニューから選べる手術です。TCB東京中央美容外科では、以下の方法で小鼻縮小術を行っています。
注射で様子を見たい方や、半永久的に効果を得たい方など、希望に合わせた方法を選択できます。
鼻中隔延長は、鼻の穴を左右に隔てている部分である鼻中隔を引き上げて、鼻先の高さや角度を変えられる施術です。鼻先から糸を挿入し、鼻先を整えます。上向きの鼻を下に向けたい方や顔全体のバランスを整えたい方におすすめです。
鼻の大きさを目立たなくするセルフケアには、メイクやマッサージがあります。
メイクをする際に、ハイライトやシェーディングを使用して、鼻を小さく見せる方法があります。
鼻先が大きい場合は、鼻先にハイライト、鼻柱にシェーディングを入れると立体感が生まれます。小鼻が広がっている場合は、小鼻の赤みにコンシーラーを入れるとともに、鼻筋にハイライトを入れ、鼻の両サイドに薄くシェーディングを入れましょう。
オイルやクリームを使用し、小鼻の上あたりをクルクルとマッサージすると血行促進につながります。また、鼻周りの老廃物を流すとむくみ改善にも効果があります。小鼻の上から押し上げるようにしてリンパを流しましょう。
鼻が大きいとコンプレックスを感じる方が多いです。セルフケアで効果を感じられない場合は、美容整形を検討してみてください。ダウンタイムが短いものや効果が持続しやすいものなど、さまざまな施術があります。まずはカウンセリングで希望を伝えたうえで医師と相談してみましょう。
TCB東京中央美容外科では、鼻整形に関する施術をご用意しています。患者様のご希望や理想のイメージに合わせて、適切な施術をご提案いたします。まずは無料カウンセリングにお気軽にお越しください。

TCB「理事長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】
