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2022/12/02 公開
2022/12/05 更新
小陰唇の大きさはなかなか人と比べることができないため、自身の小陰唇が普通なのか大きいのか分からず、1人で悩まれている方も多いのではないでしょうか。
小陰唇が肥大する原因やトラブルを知りたいという方はぜひご覧ください。
平均的な小陰唇の大きさは、長さ約4〜5センチ、幅は約1〜1.5センチといわれています。
まっすぐに立った状態で、大陰唇から小陰唇が少しはみ出す程度であれば一般的な大きさです。
まずはセルフチェックで大きさを確認してみましょう。左右の小陰唇を真ん中に寄せるように引っ張った際、指を離しても左右の小陰唇がくっついたままの方は小陰唇が肥大化している可能性があります。
小陰唇が肥大化する主な原因は先天性によるものです。その他にも、女性ホルモンバランスが変化した際に大きく垂れ下がったり、年齢を重ねるにつれ小陰唇を覆っている大陰唇が痩せてしまうことで、小陰唇が肥大化してしまいます。
また、アトピー性皮膚炎による炎症や、陰部のリンパ浮腫・象皮症など後天的な疾患によって小陰唇が肥大したという症例もあります。
小陰唇が大きいことで、「パートナーにどう思われるのか不安」「Tバックやビキニを着ることができない」などのお悩みをお持ちの方も多いと思いますが、肥大化した小陰唇は見た目だけの問題ではありません。下着に擦れる面積が増えることで、摩擦によって起こる黒ずみや、痛みや炎症などを引き起こす場合があります。
また、大陰唇との間の溝に垢や汚れがたまることで臭いの原因に繋がる可能性もあるため、適切な小陰唇の大きさに整えることをおすすめいたします。
小陰唇が肥大する原因は人によってさまざまです。
小陰唇によるトラブルが原因で日常生活に支障をきたしてしまう場合、信頼できる医師へ相談しましょう。
TCB東京中央美容外科では、無料カウンセリングを実施しています。お悩み相談や治療の確認だけでご帰宅いただいても問題ありません。女性医師を指名することも可能ですので、お気軽にご来院ください。
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