プラセンタ注射・内服

プラセンタ注射・内服

プラセンタ注射とは

About Placenta Injection

プラセンタ注射とは、厚生労働省から認可されたヒト由来のプラセンタ(メルスモン)を体内に注入する治療法です。筋肉に直接注入するため、サプリメントに比べて効果を得やすいと言われています。
性別を問わず効果を得ることができ、美容だけでなく、更年期障害や疲労回復、細胞活性化、二日酔い時などの肝臓疲労にも効果が期待できます。

  • メリット

    医療用医薬品として厚生労働省から認可されている

    美容だけでなく、更年期障害や疲労回復などの効果が期待できる

    人の胎盤を原材料としているため、副作用が少ない

  • デメリット

    注射時に痛みを感じる可能性がある

    献血や輸血などの血液提供ができない

プラセンタとは

プラセンタとは、母体と胎児をつなぐ「胎盤」を指し、胎児の発育に欠かせない大切な臓器です。妊娠中に母体の子宮内で形成され、胎児の生命を支える役割を終えた後、出産時に体外へ排出されます。
医療分野では、ヒト由来のプラセンタを精製・滅菌処理した製剤が使用されています。アミノ酸、ビタミン、ミネラル、酵素、核酸など身体に必要な成分が多く含まれており、美容や健康のサポートが可能です。
プラセンタ製剤は自然治癒力を高める効果が期待できるため、医療用医薬品だけでなく、一般用医薬品や化粧品にも含まれています。
※プラセンタ注射を打つと献血ができなくなりますので、ご注意ください。

プラセンタ注射・内服の効果

Effect

当院のプラセンタ内服・注射で期待できる主な効果

プラセンタ注射は、ニキビ治療や美肌などの美容効果だけでなく、更年期障害や肩こりの改善、アレルギーなどにも効果が期待できます。TCB東京中央美容外科では、4A(アンプル)の量を1度に注入する場合、2週間に1回のペースで治療が可能です。

Recommended

  • 更年期障害の症状がある方

    肩こりや腰痛などの関節痛がある方

    シミ、くすみ、肌荒れが気になる方

    乾燥肌の方やアトピー性皮膚炎の方

    生理痛や冷え性の症状が強い方

    疲れや筋肉痛が抜けない方

    肝機能が悪い方

プラセンタ注射と内服の違い

Difference

プラセンタは注射だけでなく、錠剤の内服薬や美容液などにも用いられています。市販の錠剤や美容液に含まれているプラセンタは馬や豚の胎盤から抽出されているものが一般的です。経口摂取の場合、プラセンタは消化や分解の影響を受けてしまうため、注射と同じ効果を得るには多くの量を摂取する必要があります。
TCB東京中央美容外科では、ヒトの胎盤から抽出したプラセンタを使用した注射(メルスモン)と内服薬(ピュアプラセンタDR)、国産ブタプラセンタエキス純末を使用したドリンクタイプの3つを取り扱っています。

プラセンタ注射・内服の料金

Price

TCB東京中央美容外科では患者様のニーズに応じた施術を多数ご用意しております。
施術ごとの詳しい価格については料金表をご覧ください。

プラセンタ注射・内服の
リスク・ダウンタイム

Risk

施術時間 10分程度
施術回数 1週間に1回のペースで、5~10回程度行うと効果的
※患者様のお肌の状態やご希望によって変動します。
麻酔 なし
ダウンタイム 痛み、発疹、かゆみ、内出血、上腕部のだるさなど:数日程度
施術後の過ごし方 洗顔・シャワー:当日から可能
メイク・入浴:当日から可能
飲酒・運動:当日から可能
注意点
  • プラセンタ注射後、献血や輸血などの血液提供ができなくなります
  • 18歳以上の方が対象の治療です

プラセンタ注射・内服の
よくある質問

FAQ

  • プラセンタ注射を打ってはいけないのはどんな人ですか?
    プラセンタ注射を打ってはいけないのは、献血を検討している方です。献血による感染のリスクが否定できないため、プラセンタ注射後は献血を行えなくなります。ただし、プラセンタを作る過程で感染症対策は行っており、国内での感染事例は報告されていません。
  • どのくらいの頻度が理想ですか?
    最初のうちは1週間に1回のペースで、5~10回程度を目安としています。4Aの場合、2週間に1回のペースが目安です。続けることで徐々に効果を実感しやすいです。
  • プラセンタ注射は何回で効果が出ますか?
    2~3回の治療で効果を感じる場合が多いです。1回の注射で得られる効果の持続期間は2~3日程度と言われています。
よくある質問

本ページの監修医師

注射によって美容成分を血液に直接投与する美容点滴・美容注射は、白玉点滴ならメラニン生成抑制作用と抗酸化作用のあるグルタチオン、にんにく注射なら疲労回復効果のあるビタミンB1など、多様な美容成分をサプリや内服薬よりも高濃度のまま体に届けることができます。
TCBではグロースファクターや白玉点滴などの美容点滴・注射を取り揃えており、美肌・美白、お肌のトラブル改善、疲労回復、更年期障害の改善などさまざまな効果が望めます。
疲労が溜まっている時や日焼けしてしまった時、お肌の調子が悪い時などに始めてみてください。継続して治療を受けるとより効果を実感いただけます。

東京中央美容外科
【TCB池袋駅前院】
院長 村田 大典

村田 大典 医師

経歴

杏林大学 卒業
東京女子医科大学 形成外科・皮膚科・麻酔科
TCB 東京中央美容外科 宇都宮院 院長
TCB 東京中央美容外科 新宿三丁目院 院長
TCB 東京中央美容外科 新宿西口院 院長
TCB 東京中央美容外科 池袋駅前院 院長

備考

日本美容外科学会(JSAS) 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本アンチエイジング外科学会 会員
日本静脈学会 会員
下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医
ボトックスビスタ® 認定資格医
ジュビダームビスタ® 認定資格医
ジュビダームビスタ®バイクロス 認定資格医
日本美容医療学会(JAPSA) 会員

さまざまな学会の専門医・会員が在籍

TCB東京中央美容外科は、下記の資格を持つ医師が在籍しています。

日本美容外科学会(JSAS)正会員、日本形成外科学会(JSAPS)専門医・正会員、日本形成外科手術手技学会会員、日本外科学会会員・専門医、日本整形外科学会会員・専門医、日本皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会正会員、日本アンチエイジング外科学会会員、乳房再建エキスパンダーインプラント責任医師、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会正会員、日本静脈学会会員、日本脈管学会専門医、下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医、日本創傷外科学会会員・専門医、日本熱傷学会会員・専門医、日本創傷治癒学会会員、皮膚腫瘍外科分野指導医・領域指導医、日本Acute Care Surgery学会会員、日本整容脳神経外科学会会員、日本頭蓋額顔面外科学会正会員、日本口蓋裂学会正会員、日本ペインクリニック学会正会員、日本マイクロサージャリー学会会員、日本麻酔科学会正会員、麻酔科認定医、麻酔科標榜医、臨床研修指導医、日本臨床外科学会会員、医学博士

医療広告ガイドラインについて

TCB東京中央美容外科では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。

  1. ①体験談の削除
  2. ②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載

患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

TV・CM放映情報

TCB東京中央美容外科がTVやCMで放映された
情報についてご紹介します。

2025/11/4 テレビ

tbc東北放送2025/11/4放送「ひるおび!ニュース内ローカルニュース」に、TCBと利久がコラボした子ども食堂について取り上げられました。

2025/11/3 テレビ

ミヤギテレビ2025/11/3放送「ミヤギnews every.」に、TCBと利久がコラボした子ども食堂について取り上げられました。

2025/11/3 テレビ

khb東日本放送2025/11/3放送「チャージ!」に、TCBと利久がコラボした子ども食堂について取り上げられました。

公式SNS
 X
LINE