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2024/09/09 公開
2024/10/09 更新
ボトックス注射を受けた当日は、どのように過ごせばいいか不安に感じたことはありませんか?ボトックス注射はしわの改善をはじめとして、エラ張りや肩こりなどさまざまな症状に効果が期待できる治療です。ただし、ボトックスの効果を引き出すためには、当日の行動やその後の過ごし方が重要になります。このコラムでは、ボトックス注射を受けた当日に注意すべき行動と、ダウンタイム中の過ごし方について解説します。
ボトックス注射を受けた当日に注意すべき行動は、主に以下の5つです。
ボトックス注射後は、薬剤を定着させるために最低でも4時間は横になるのを避けてください。横になると注入したボトックスが重力によって流れ、期待していた効果が得られない可能性があります。
治療当日の飲酒も控えることをおすすめします。アルコールは血流を促進し、腫れや内出血などの症状を悪化させます。また、アルコールには体温を上げる作用もあるため、熱に弱いボトックスの効果を薄くしてしまいます。
激しい運動も、体温を上げてボトックスの効果を下げる可能性があります。軽いストレッチやウォーキング程度にして、大量の汗をかくような運動は控えてください。
注射当日から入浴は可能ですが、長時間の入浴やサウナは避けてください。飲酒や激しい運動と同様に、体温が上がるとボトックスの効果が低下します。
治療箇所にマッサージを行うことは控えてください。強い力で刺激することで、注入したボトックスが他の筋肉に広がり、予期せぬリスクを引き起こす可能性が高まります。
ボトックス注射のダウンタイムは比較的短く、一般的に1~3日程度で落ち着きます。ただし、体質による個人差や過ごし方によって長引く可能性もあるため、注意が必要です。ダウンタイムの適切な過ごし方について、期間ごとに解説します。
適切な過ごし方を心がけることで、ボトックス注射の効果を引き出し、ダウンタイム中もゆったりと生活できます。
ボトックス注射を受けた当日は注意が必要な行動があります。治療直後に横になる、治療箇所をマッサージするなどの行為は、注入した薬剤が広がり効果が得られない可能性があるため避けてください。また、ボトックスは熱に弱いため、飲酒や長時間の入浴、激しい運動も控えることが重要です。
当日の注意点を守ることで、ボトックスの効果を引き出し、リスクを抑えられます。また、ダウンタイム中も、適切な過ごし方を心がけてください。
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TCB「エリア総括院長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】
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