エラ整形にはどのようなリスクがありますか?

2021/12/21 公開

2024/04/11 更新

エラボトックスのリスクは、たるみが出る点。骨削りのリスクは、体に対する侵襲が大きくダウンタイムが長い点。

エラ整形は、主にエラの骨削りとエラボトックスになります。

骨削りは、骨そのものを削りエラを小さくすることで、骨格から変えていくものです。名前のとおり、骨を施術していくものになりますので、全身麻酔をかけ施術時間も長くなることから、体に対する侵襲が大きくなります。
また、腫れは1ヶ月以上続くこともあり、落ち着くまでは3ヶ月ほどかかるなど、ダウンタイムが非常に長くなります。

したがって、エラに対しての処置に関しては、侵襲がほぼなく、それでいて効果の実感が高いエラボトックスをまずはおすすめすることになります。
エラボトックスは、エラの咬筋と呼ばれる筋肉の部分にボトックス注射を行い、咬筋の働きを弱くすることで筋肉を小さくし、顔の輪郭を小さく見せる方法です。繰り返しの施術が必要になることもありますが、先述したようにダウンタイムが少なく手軽にしていただける施術です。
リスクとしては、薬剤の種類によって左右差がでる可能性や、抗体を早期に作って効きにくくなる可能性もありますが、TCBではボトックスに知見のある医師が治療を行いますのでご安心ください。

このQAを監修したドクター

鎌田 紀美子

銀座有楽町院 院長

鎌田 紀美子

天然美人メーカーとして、元から美人であるかのような違和感のない自然な仕上がりを得意としております。
昨日よりも今日が幸せなあなたであるように、お手伝いできる美容外科医を心がけています。

経歴
1998年
神戸大学法学部 卒業
2013年
東海大学医学部 卒業
2013年
板橋区医師会病院 形成外科
2013年
日本大学附属病院 麻酔科
2015年
品川美容外科 品川本院 部長
2017年
銀座国際美容外科池袋院 院長
2018年
銀座TAクリニック 院長
2021年
東京中央美容外科 八王子院 院長
2022年
東京中央美容外科 六本木院 院長
2024年
東京中央美容外科 銀座有楽町院 院長
備考
日本美容外科学会(JSAS) 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本静脈学会 会員

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