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2021/10/20 公開
2024/10/09 更新
目次
一重まぶたの方でも二重ラインのような線が入っている方がいらっしゃいます。
二重のようなはっきりとした線ではないため、顔がむくんでいたり強く目を擦ったあとなどには線がさらに薄くなってしまうことがあるはずです。
しかし、一重まぶたにうっすらと線がある場合は、切開をしない「埋没法」でその線を活かしたパッチリ二重を作ることができます。
二重まぶたは、上眼瞼挙筋(上まぶたを引き上げる筋肉)がまぶたの皮膚に繋がっていることで、目を開けるときにまぶたが内側へ引っ張られ、皮膚が折り込まれて二重ラインが形成されます。一方、一重まぶたの場合は上眼瞼挙筋が皮膚と繋がっていないため、残念ながら二重ラインが作られません。
ただし、一重まぶたにうっすらと線がある方は、二重の人と同じように上眼瞼挙筋がまぶた皮膚に到達しているにも関わらず、まぶたを引き上げる力が弱く、皮膚が深く折り込まれていない可能性があります。
つまり、一重まぶたの方でもうっすらと二重ラインが入っている方は、二重になれる可能性はあるものの、まぶたを引き上げる上眼瞼挙筋が弱いため、はっきりとした二重ラインにならずに、うっすらと線が入った一重まぶたになってしまうということです。
また、上眼瞼挙筋がまぶたと繋がっていても、まつ毛の生え際に近い箇所に繋がってる場合は二重ラインの幅が通常よりも細くなり、奥二重になることがあります。
実は一重まぶたの方でもうっすらと二重の線がある場合は、加齢などの理由で線が濃くなることがあります。加齢によって肌の弾力やハリが減少し、皮膚が内側に折り込まれやすくなることで二重ラインが濃くなります。また、ダイエットなどで痩せてむくみが取れた場合でも、濃い二重ラインが形成されることがあります。
ただし、まぶたの皮膚に厚みがある場合や、まぶたの脂肪が多い場合など、皮膚が折り込まれにくい状態だと二重ラインがはっきり出ません。
うっすらと線のある一重まぶたには、「埋没法」で簡単にパッチリ二重にすることができます。
埋没法は、まぶたに糸を通すだけで二重になれる切開を必要としない二重施術です。安全性の高い医療用の特殊な糸と極細針を使用します。腫れや内出血が少なく、施術時間は約10分ほどです。糸を取り除けばいつでも元に戻すことができるお手軽さに加えて、安価で受けられることもあり、とても人気の高いプチ整形の1つです。
以下のような方におすすめです
また、TCBでは質も価格もとことんこだわった「TCB二重術」と、よりダウンタイムが短く、お好みのラインを形成可能で長期保証の「1dayクイックアイ」など、患者様に合わせた埋没法のプランをご用意しています。他にも、まぶたの皮膚表面に全く傷をつけない技術により、施術直後から跡が全く目立たず、ナチュラルな二重を実現できる「シークレットオプション」などもあります。
二重まぶたの方でも、一重ではないものの二重の食い込みが浅くお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?一重まぶたの方ほどではありませんが、瞼板・挙筋腱膜と皮膚の癒着が弱いことが原因となっているため二重の食い込みが浅くなってしまいます。
食い込みの浅い二重ラインにお悩みの方も、一重まぶたにうっすらとした線がある方と同様に「埋没法」がおすすめです。うっすらとある二重ライン上に埋没糸を通して固定することで、薄くぼんやりとした二重ラインもくっきりとした美しいラインに生まれ変わります。
アイプチやアイテープを浅い二重線に沿って付けているという方は多いと思いますが、アイプチをしても上眼瞼挙筋や瞼板と皮膚との繋がりを作ることができないので、あくまで一時的な二重しか形成できません。
また、アイプチやアイテープは皮膚が伸びたりかぶれたりするリスクがあります。さらに皮膚が炎症を起こすと苔癬化(たいせんか)するおそれがあり、二重ラインがより目立ちにくくなってしまう可能性があります。
以上の理由からアイプチ等の使用は控えたほうがよいでしょう。薄い二重ラインをくっきりさせたい方はやはり「埋没法」で理想の目元にすることをおすすめいたします。
一重まぶたであっても、うっすらと線がまぶたに入っている方は、切開をしない「埋没法」でお手軽にパッチリ二重になることができます。
二重と一重では、上眼瞼挙筋という上まぶたを引き上げる筋肉がまぶたに繋がっているかどうかで変わってきます。
上眼瞼挙筋がまぶたに繋がっている場合、目を開けるときにまぶたが内側へ引っ張られ、皮膚が折り込まれて二重ラインが形成されます。
うっすらと線のある一重まぶたでも、加齢によって肌のハリや弾力が減少したり、ダイエットなどでまぶたの脂肪が少なくなると、はっきりとした二重ラインになることがあります。
一方、まぶたの皮膚に厚みがある場合やまぶたの脂肪が多い場合など、皮膚が折り込まれにくい状態だと二重ラインが出にくくなることがあります。
まぶたにうっすらと線のある一重の方は、その線を活かしてはっきりとした二重を形成できる「埋没法」がおすすめです。
切開をしないため、傷跡や腫れ、内出血などのダウンタイムが短く、施術時間も短く済みます。TCBでは、大きく分けて2種類の埋没法をご用意しています。患者様のお悩みやご希望に合わせて最適なプランをご提案することが可能ですので、少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度、TCBの無料カウンセリングにお越しください。
TCB「エリア総括院長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】
TCB東京中央美容外科は福岡ソフトバンクホークスの
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