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2021/11/02 公開
2022/06/10 更新
一言で「目つきが悪い」といっても、さまざまな理由があります。目つきが悪く見えてしまう原因を明らかにし、自分に合った改善方法を見つけましょう。
目つきが悪く見える原因として、
①一重、奥二重
②まぶたが重い
③眼瞼下垂
④つり目
⑤目以外の部位が関係している
⑥視力が悪く目を細めてしまう
といったことが考えられます。
⑥のようにそもそも視力が悪い場合は、眼科で治療することである程度は目つきの改善が可能と思われます。
①~⑤の場合は美容医療で改善が期待できます。
一重や奥二重、二重の幅のせいで目つきが悪く見えてしまう場合は、二重の作成や幅の改善で目の印象を変えることができます。
また、同時に涙袋を作ることで、さらに目が大きく見え、優しい印象の目元になれます。
まぶたが重い、腫れぼったい場合は、ルーフ(隔膜前脂肪)または眼窩脂肪の多さを解消することで目の印象を変えることができます。
ルーフ(隔膜前脂肪)は脂肪溶解注射が、眼窩脂肪はまぶたの脂肪取りが適応となります。
眼瞼下垂とは、まぶたの筋肉の働きが弱り、十分に目を開けることができない状態のことをいいます。
眼瞼下垂がある場合は、無理に二重を作成すると逆に眠そうな目になってしまう可能性があります。眼瞼下垂の疑いのある方は、二重整形でなく眼瞼下垂手術を受けることで、目の印象を良くすることができます。
また、今すぐできるセルフチェックもご紹介しております。「眼瞼下垂かも」と思ったら下記ページに載っているセルフチェックを試してみましょう。
つり目は目頭側に比べて目尻側が上に位置しているために、目つきが悪く感じられてしまいます。この場合にはたれ目形成などによって目尻を下げ、つり目を解消することにより目元の印象を柔らかくすることができます。
目以外の問題、たとえば眉下や目の下のたるみ、目の下のクマが原因で目元全体の印象が悪い場合は、余分な皮膚の切除やクマ取りといった処置をすることで改善が可能です。
また、眉間にしわを寄せる癖があると目つきが悪く感じられている可能性もあります。この場合には眉間にボトックスを打つことにより上記の癖が改善し、優しい印象の目元になることができます。
目元の印象はある程度メイクで和らげることはできますが、その都度行う必要があったり、メイクが崩れてきたり、あるいはメイクではカバーできなかったりと、できる範囲は限られます。
目元は第一印象を左右する重要なパーツです。目元のコンプレックスを抱えている方は、一人で悩まず、一度クリニックでご相談ください。二重シミュレーションで理想の目元を共有しましょう。
前職一般外科、呼吸器外科を経てTCBに入職。
患者様一人ひとりに適応した治療を一緒に考え、丁寧な説明、手術を心がけて最適な治療をしていきます。
外科で培った手技で二重からクマ取りや切開系の手術も得意としています。
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