受付時間外のため、現在電話での予約はできません。
- 電話予約受付時間
- 9:00~23:00
- 診療時間
- 10:00~19:00(不定休)
- ※一部クリニックは異なります。
お手数おかけしますが、LINEもしくはWEBからのご予約をお願いいたします。
2021/12/20 公開
2022/01/20 更新
ハイフを先に処置していただければ、ボトックスと同日処置可能です。
ボトックス注射の主な成分は、ボツリヌストキシンであり、ボツリヌス菌から抽出された一種のタンパク質です。ボツリヌストキシンは、一時的に神経の伝達を遮断し筋肉の動きを弱くする効果があります。その結果、表情ジワの改善や、咬筋の発達の緩和や、エクリン汗腺の働きを遮断し、制汗作用があります。
ボトックスを保存する際、5度以下に保たないと効果が薄れてしまう弱点があります。熱に弱いため、実際の患者様に説明する内容も、処置後1週間ほどは体温を上げるような行為(岩盤浴やサウナなど)を控えていただいています。
ハイフは、筋肉と皮下脂肪層を繋ぐ筋膜(SMAS層)に高密度焦点式超音波というレーザーを照射していき、筋膜を縮み引き上がることでリフトアップ効果があります。このレーザーの熱エネルギーが60度~70度のため、一時的に筋膜が熱くなります。
結果、ボトックスをしてからハイフをしてしまうと、ボトックスがハイフの熱に負けてしまい、効果が薄れてしまいます。そのため、ボトックスを先に処置してしまった場合、2週間空けての処置が良いとされています。
幼少期から手先が器用で、細かい作業が得意でした。
この事を美容外科の施術に生かし、ご来院される患者様のコンプレックスをチャームポイントに変えていける様にご対応させて頂きます。
TCB東京中央美容外科は福岡ソフトバンクホークスの
オフィシャルスポンサーです