医療ハイフのおすすめの間隔・頻度を教えてください。

2021/12/22 公開

2022/06/01 更新

3~6ヶ月に一度の間隔で施術を受けていただくのが理想です。

顔のたるみの原因の一つが、皮下組織にあるSMAS層(筋膜)のたるみです。ハイフは、高密度の超音波エネルギーを皮膚の土台となるSMAS層(筋膜)に超音波で照射します。
筋膜にピンポイントで照射して熱拘縮させるため、即時的なリフトアップを得られるだけでなく、熱のダメージを受けたコラーゲンを修復するため、新たなコラーゲン生成・増加される仕組みになっています。その結果、肌質改善や肌の弾力アップ、肌のたるみの改善に効果があります。

医療ハイフの効果は施術直後から実感できる方がほとんどで、3~6ヶ月程度で施術効果のピークを迎え、その後6ヶ月~1年で効果は減少していきます。そのため、ハイフの効果を持続させたい場合は3ヶ月~6ヶ月に一度の頻度で施術を受け、定期的にメンテナンスすることを推奨しております。

このQAを監修したドクター

高柳 佑衣子

新宿東口院 院長

高柳 佑衣子

都内大学病院皮膚科で外科手術だけでなく、患者様のお肌の悩みと向き合って参りました。
ご要望を丁寧に伺った上で患者様に適した手術方法をご提案し、リスクやご予算などに合わせてベストな治療を一緒に考えていきます。
日本皮膚科学会正会員
日本美容外科学会員

経歴
東京女子医科大学医学部 卒業
順天堂大学附属順天堂医院 皮膚科
越谷市立病院 皮膚科
東京曳舟病院 皮膚科
同愛会病院 皮膚科
東京中央美容外科 新宿東口院 副院長
東京中央美容外科 渋谷西口院 院長
東京中央美容外科 秋葉原院 院長
東京中央美容外科 新宿東口院 院長
備考
日本皮膚科学会 正会員
日本医師会 認定産業医

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