糸リフトの後遺症にはどのようなものがありますか?

2021/12/27 公開

2022/01/24 更新

一時的なひきつれ感やボコつきが出る可能性があります。

以前流行した金の糸は、体質によってアレルギー反応がでたり、ボコつきやひきつれ感が出たときに抜去が難しいということがありましたが、当院の糸リフトはデメリットの少ない安心な施術です。
当院で主に使用している糸は数年で溶けていくしなやかな糸で、美容クリニックだけではなく大学病院で行われているお体の手術でも使用されている安心な素材です。

糸リフト後の後遺症としてはひきつれ感やボコつきが出たり、お口の中から糸が触れたり、口の開けづらさや笑ったときのピキッとした感覚が出ることがありますが、時間の経過とともに馴染んでいきますのでご安心ください。

このQAを監修したドクター

高柳 佑衣子

新宿東口院 院長

高柳 佑衣子

都内大学病院皮膚科で外科手術だけでなく、患者様のお肌の悩みと向き合って参りました。
ご要望を丁寧に伺った上で患者様に適した手術方法をご提案し、リスクやご予算などに合わせてベストな治療を一緒に考えていきます。
日本皮膚科学会正会員
日本美容外科学会員

経歴
東京女子医科大学医学部 卒業
順天堂大学附属順天堂医院 皮膚科
越谷市立病院 皮膚科
東京曳舟病院 皮膚科
同愛会病院 皮膚科
東京中央美容外科 新宿東口院 副院長
東京中央美容外科 渋谷西口院 院長
東京中央美容外科 秋葉原院 院長
東京中央美容外科 新宿東口院 院長
備考
日本皮膚科学会 正会員
日本医師会 認定産業医

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