受付時間外のため、現在電話での予約はできません。
- 電話予約受付時間
- 9:00~23:00
- 診療時間
- 10:00~19:00(不定休)
- ※一部クリニックは異なります。
お手数おかけしますが、LINEもしくはWEBからのご予約をお願いいたします。
2022/04/15 公開
2024/04/30 更新
鼻は顔の中心に位置しているので、大きさや形によって顔の印象を大きく変えることをご存知でしょうか。
そんな鼻に対してコンプレックスを持ち、「鼻を小さくしたい」と悩まれている方は数多くいらっしゃいます。しかし、鼻を小さくしたいと思っていても、一体どのようにすれば小さくなれるのか分からない方も多いはずです。
そこで、鼻を大きく見えてしまう原因の小鼻(鼻翼)を小さくする方法についてまとめてみました。鼻の大きさでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
鼻自体はそれほど大きなパーツではありせんが、団子鼻になっていたり、鼻の穴が大きく目立ってしまうと、せっかくきれいな顔立ちであっても、スマートな印象が損なわれてしまいます。
鼻を小さくするには「小鼻」を小さくしましょう。
小鼻とは”鼻翼”とも呼ばれ、鼻の側面の部分のことを指します。
小鼻が大きいことで、潰れたような幅の広い鼻になったり、鼻の穴が大きくなってしまいます。
結論から申し上げますと、マッサージで小鼻を小さくする方法はあります。
ただし、根気強く毎日マッサージを行わないと効果を感じにくい場合があります。
また、小鼻は形が変わりにくい部位のため、効果は一時的なものであったり、全く効果が出ないという方もいらっしゃいます。
マッサージのやり方は至ってシンプルです。
①~③を1セットとして、回数は1箇所30回ほどマッサージします。
1回3セット行い、時間の空いたときなどに数回行うことで、日数経過とともに小鼻を小さくすることができます。
このマッサージを続けると、小鼻の大きさが改善されるだけでなく、むくみが取れることで鼻が高くなったという方もいらっしゃいます。
もっと効果を得たい方は、マッサージをする前に、先にオイル・クリーム・ワセリンなどを使い、マッサージする箇所に塗りましょう。
そうすることで、肌への負担が軽減されるとともに、引き締め効果も高まります。
ただし、確実な効果が期待できるわけではありませんので、確実に小鼻の大きさを改善させたい方は、美容整形の「小鼻縮小術」をおすすめします。
小鼻縮小術とは、小鼻を小さくすることで、鼻全体のバランスを整える治療です。
切開を行わず、糸や注射のみで小鼻を小さくすることもできます。
小鼻縮小術には、数分で完了するお手軽な治療から、切開でしっかり改善できる治療など、さまざまな施術メニューが存在します。
小鼻縮小術には豊富な施術が存在し、TCB東京中央美容外科では4つの小鼻縮小メニューをご用意しております。
それぞれ違うメリットがありますので、ぜひチェックしてみてください。
小鼻縮小脂肪溶解注射(BNLS アルティメット)は、注射のみで小鼻をお手軽に縮小できる治療法です。小鼻のふくらみの原因をつくっている脂肪を溶解し、老廃物として体外へ排出します。
注入量を選ぶことができるため、小鼻を徐々に小さくすることができます。周りにバレにくく治療を行うことが可能です。
切開を行わず、身体に優しい植物由来成分を注射するため、身体への負担が最小限で済み、痛みや腫れがほとんどありません。また、傷跡も残らないため、当日から洗顔やメイクが可能です。
小鼻縮小ボトックス注射は、ボトックス注射を鼻に注射することで、筋肉の動きを自然に抑制し、小鼻を小さくできる治療です。
注入する場所次第で、「鼻の高さ」などの、小鼻以外のお悩みも改善できます。
治療時間も約1分と短いため、初めて美容整形にチャレンジする方にもおすすめできる、とてもお手軽な治療です。
TCBでは、A型ボツリヌス毒素の成分を含む韓国製の「ボツラックス®」をご用意しています。
切らない小鼻縮小術(鼻翼縮小埋没法)は、その名の通り、切らずに小鼻を小さくすることができる治療です。
「小鼻を小さくしたい」、「鼻のふくらみを改善したい」など、小鼻のコンプレックスを、切開を行わずしっかりと改善したい方におすすめです。
メスを使わずに針で糸を通すだけなので、副作用・合併症といったトラブルを引き起こすことは基本的にはありません。針を刺した箇所に小さな内出血が起こる場合が稀にありますが、メイクで隠せる程度で、1〜2週間ほどで完全に消えてなくなります。
TCB式鼻翼縮小完全内側法は、切開による小鼻縮小です。
切開を行うため、腫れや内出血を伴いますが、”完全内側法”という、皮膚の内側だけメスを入れることで傷口を目立たせない手術方法により、ダウンタイムを最小限に減らすことができます。
まず鼻に局所麻酔注射を行いますが、小鼻に注射することに抵抗がある方や、痛みが怖い方は、「眼窩下神経ブロック」という麻酔をご用意しております。
鼻横の頬のあたりに注射する麻酔で、ほぼ痛みなく手術を終わらせることが可能です。
小鼻縮小術には、たくさんの治療方法がありますが、どの治療が最適かどうかは実際に患者様の鼻を診察してみないと分かりません。カウンセリングで医師としっかりコミュニケーションを取り、納得のいくまでお悩みやご希望をお伝えください。
カウンセリングで話す内容が、理想の小鼻へと導くための重要なポイントとなります。
TCB東京中央美容外科では無料カウンセリングをご用意していますので、少しでも気になることがありましたら気兼ねなくご相談ください。相談のみのカウンセリングも大歓迎です。
別日に治療の手続きを行っても全く問題ありませんので、遠慮なくご活用ください。
TCB上級指導医、美容外科学会専門医(JSAS)、日本外科学会認定登録医。
患者様の理想を叶えるべく、丁寧なカウンセリングを心がけています。
ナチュラルな変化から劇的な変化まで対応する技術を提供できるように、日々励んでいます。
TCB東京中央美容外科は福岡ソフトバンクホークスの
オフィシャルスポンサーです