小鼻縮小とは
小鼻は鼻翼ともいい、鼻の側面の部分を指します。
鼻翼(小鼻)が広がっていることをコンプレックスにされている方は少なくありません。
また鼻の穴が大きく見えることをお悩みの方もいらっしゃいます。
残念ながらマッサージで小さくすることはできませんし、メイクでごまかすにも小鼻に関しては限度があります。
「小鼻にはしたいけれど整形には抵抗がある」方は、切らずに糸で小鼻を小さくすることも可能です。
切らない小鼻縮小術(鼻翼縮小埋没法)について
切らない小鼻縮小術(鼻翼縮小埋没法)は、切らずに小鼻を小さくすることが可能な施術です。
小鼻のわきの部分から針を使用して糸を挿入し、糸を結ぶことで縮小させることが可能です。鼻の穴もやや小さくなります。
傷口が針穴のみで切らないためダウンタイムはほぼありません。また糸を抜去することで元に戻すことも可能です。
同じく糸のみでデザインするダウンタイムの短い鼻尖形成術 をご用意しております。わずかな負担で鼻をトータルデザインできるおすすめの組み合わせです。
このような方にオススメ
鼻の穴が大きいので小さくしたい
小さくてかわいい小鼻に憧れている
鼻の穴を小さくする小鼻整形が受けたい
鼻の横幅を小さく調整したい
確実な効果が見込める鼻翼・小鼻縮小がしたい
ダウンタイムが少なめの鼻翼・小鼻縮小がいい
傷の目立たない鼻翼・小鼻縮小がいい
施術の方法と所要時間
施術時間は15分程度です。
針を通す部分をあらかじめ局所麻酔して行います。
糸を通して結んで皮下に糸を埋没させて終了しますので比較的簡単に行うことが可能です。
副作用・合併症について
糸を通すのみの施術ですのでほとんど副作用はありません。
余分な皮膚を切開していないため、過度に小鼻を縮小させると不自然さの原因になります。
糸を抜去すると元に戻せるのがメリットでもありますが、時間によって糸が切れたりなど元に戻るリスクがあります。
鼻翼縮小埋没法の経過とダウンタイム
腫れ・痛み・内出血
・2~3日、鼻の下のツッパリ感や違和感を感じることがあります。痛みも軽度で術後あまり感じない方も多いです。
・腫れはほとんどでません。
・まれに針を穿刺した部分に小さい範囲で内出血を認めることがありますが、お化粧で隠せる程度で、1~2週間程で消えますのでご安心ください。
術後の生活について
メイク
翌日から
入浴・洗顔
当日から可
運動
翌日から可
術後の痛みも感じたくない方へ
TCBでは、術後痛みが出やすいと言われる約72時間の痛みを抑えることができる麻酔(エクスパレル麻酔)を取り扱っております。(※一部の院では取り扱っておりません、お問い合わせください。)
プチ整形の切らない小鼻縮小を受ける前に知っておくべきこと!
鼻の形や大きさに応じてバランスよく小鼻の幅を調整できるか
どのくらい傷跡が残るのか
徹底した痛み対策が されているか
顔の中心に位置する鼻は、顔全体のバランスを決める重要なパーツのため、治療の際にはデリケートな調整が求められます。切らない小鼻縮小を成功に導くには、患者様に適切な小鼻の幅をご提案できる美的センスと、それを実現できる技術力のある医師に施術をしてもらう必要があります。
TCBの切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)では、実績ある医師が患者様一人ひとりに合わせて小鼻の幅を調整します。鼻翼から糸を通して結ぶことで、お好みの幅で小鼻のデザインが可能です。また、抜糸を行えばもとに戻すことができる点も小鼻縮小の特徴といえます。
切開に頼らずに縮小できる場合であっても、不必要に切開法を勧めてくるクリニックがあります。もちろんご希望や鼻の状態によっては切開法が適切なケースもありますが、切開を伴う手術は相応のリスクやダウンタイムがついてきます。患者様の状態をしっかりと把握し、ご希望と照らし合わせて適切な提案ができる医師の存在は不可欠です。
TCBの切らない小鼻縮小では埋没法を採用しているため、傷跡が残りにくくダウンタイムはほとんどありません。身体への侵襲が少ないため、鼻が突っ張る、笑いにくいなどの感覚が起こりにくいことも特徴の1つです。
TCBでは痛みが苦手な方でも安心して治療が受けられるように、エクスパレル麻酔をご用意しています。鼻翼縮小埋没法では小鼻を切らずに小さくするため、施術時間は15分です。治療部分に局所麻酔を行い、ご希望される幅の分だけ糸を結んで治療は終了します。どうしても痛みが不安な方に向けて笑気麻酔もご用意していますので、お気軽にご相談ください。
切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)では、切開をせずに小鼻を小さくする施術のため短い時間で終わりますが、TCBでは痛み対策にも力を入れています。治療部位に局所麻酔を行い、ご希望される幅の分だけを糸で結んで理想の小鼻を作るため、術中に痛みを感じることはほとんどありません。どうしても痛みが不安な方に向けて、笑気麻酔や術後の痛みを抑えるエクスパレル麻酔もご用意していますので、お気軽にご相談ください。
切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)の料金
TCB東京中央美容外科では患者様にご満足いただける施術を多数ご用意しております。
施術ごとの詳しい価格については料金表をご覧ください。
料金表を見る
よくあるご質問
鼻翼とはどこの部分ですか?
鼻の左右両端に膨らんでいる部分のことです。
手術中の痛みが怖いのですが大丈夫でしょうか?
手術中に笑気麻酔という吸入麻酔をしますとリラックスして痛みを抑えて行うことが可能です。
極細の針で局所麻酔を最初にしますが、これも鼻の注射が怖い場合、鼻に行く神経を手前でブロックする「眼窩下神経ブロック」を行うとかなり楽になります。このブロック注射は頬に極細の針を用いて麻酔しますので鼻に針を刺すよりも痛みは少ないのが特長です。
傷跡が心配ですが、残ってしまいますか?
埋没法であれば傷跡はまず残りません。
鼻の穴が小さくなって息がしづらくなりませんか?
息ができないほど鼻の穴が極端に小さくなることはありませんのでご安心ください。
予定を立てたいのですが、腫れ・赤みがどの程度でひくのか教えてください。
埋没法であればダウンタイムはほぼないとお考え下さい。
相談の当日に手術は出来ますか?
当日手術も可能です。
元に戻ることはありますか?
切らない埋没法による小鼻縮小では糸が切れるなどして元に戻る可能性は残ります。
左右差が出てしまうことはありませんか?
手術によって明らかに左右差が出てしまうことはありません。
ただし元々左右の鼻の穴の大きさが異なることもあります。術前に明らかな左右差がある場合にはそれも修正できる範囲で自然な仕上がりにいたします。
団子鼻を解消する鼻のお悩み別施術方法
切らない鼻中隔延長
鼻の低さでお悩みの方へ
糸を用いた鼻先を伸ばす団子鼻解消治療で、伸縮性に富む突起のついた糸を鼻に挿入し、周囲組織を引っ張り上げて鼻中隔を引き伸ばします。
鼻自体が低く小さい方という方に向いている治療法です。
切らない鼻中隔延長へ
鼻尖形成
鼻先の丸みが気になる方へ
糸を用いた鼻先を尖らせる団子鼻解消治療で、鼻の穴の中をわずかに切開し、医療用糸で軟骨と皮下組織を縛り上げて鼻先をシャープにします。鼻先が丸い団子鼻、にんにく鼻タイプの方に特に効果的です。
鼻尖形成へ
TCB式鼻先尖鋭術
医療用素材で団子鼻をスッキリ解消
医療用素材を鼻腔内から挿入して鼻先をデザインする、伸ばす効果と尖らせる効果を両立させた、TCBの名を冠する最新の団子鼻治療です。
自己組織が入り込み置き換わることで効果が長期間持続します。
TCB式鼻先尖鋭術へ
鼻の整形の整形施術一覧
団子鼻・小鼻・鼻の穴を小さく
鼻を高く・隆鼻術
本ページの監修医師
鼻の大きさ、形、高さは顔の印象を大きく変える重要な要素です。美容整形で鼻の大きさや高さを少し整えるだけで、可愛らしい、美しい印象を与えることができます。TCBでは一人ひとりのお悩みに合わせて、切開して半永久的な持続性を持たせる手術や医療用の糸を使用して鼻を高くする施術など幅広い治療法をご用意しております。カウンセリングを通し、患者様のお悩みを解決するための適切なプランをご提案いたしますので、一度クリニックで相談してみてはいかがでしょうか。
東京中央美容外科【TCB福岡天神院】 院長 村田 将光
詳しいプロフィールを見る
経歴
熊本大学医学部 卒業
熊本大学病院 第一外科
人吉総合病院 外科
済生会熊本病院 心臓血管外科
榊原記念病院 心臓血管外科
新山手病院 心臓血管外科 医長
JR東京総合病院 心臓血管外科 主任医長
東京中央美容外科 福岡天神院 院長
さまざまな学会の専門医・会員が在籍
TCB東京中央美容外科は、日本美容外科学会(JSAS)正会員、日本形成外科学会(JSAPS)専門医・正会員、日本形成外科手術手技学会会員、日本外科学会会員・専門医、日本整形外科学会会員・専門医、日本皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会正会員、日本アンチエイジング外科学会会員、乳房再建エキスパンダーインプラント責任医師、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会正会員、日本静脈学会会員、日本脈管学会専門医、下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医、日本創傷外科学会会員・専門医、日本熱傷学会会員・専門医、日本創傷治癒学会会員、皮膚腫瘍外科分野指導医・領域指導医、日本Acute Care Surgery学会会員、日本整容脳神経外科学会会員、日本頭蓋額顔面外科学会正会員、日本口蓋裂学会正会員、日本ペインクリニック学会正会員、日本マイクロサージャリー学会会員、日本麻酔科学会正会員、麻酔科認定医、麻酔科標榜医、臨床研修指導医、日本臨床外科学会会員、医学博士、などの資格を持つ医師が在籍しています。
医師紹介はこちら
医療広告ガイドラインについて
TCB東京中央美容外科では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
①体験談の削除
②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。