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2024/11/18 公開
2024/11/18 更新
ダーマペンとは、針がついた機器で肌に微細な穴を開け、肌本来が持つ自然治癒力を引き出すことで、ニキビ跡や毛穴の開きなどの肌トラブルを改善する施術です。幅広い肌トラブルに対応しているため人気がある施術ですが、施術後のダウンタイムが気になる方も少なくありません。
このコラムでは、ダーマペンのダウンタイム期間や症状、施術後の過ごし方について解説します。ダーマペンを受けるか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
ダーマペンのダウンタイムの期間は、一般的に数日~1週間程度です。肌に刺す針の深さによって差があるため、深い針で施術を受ける場合は十分な休息期間を設けておくことをおすすめします。また、肌質によっても個人差があるため、敏感肌や乾燥肌などで心配な方は、ダウンタイムに影響があるか事前に確認し、納得したうえで施術を受けてください。
ダーマペンの施術後は、以下の症状が現れる可能性があります。
ダーマペンの施術当日は、針により炎症が起こるため、赤みやむくみが目立つ状態です。時間の経過とともに症状は軽減し、3日目には赤みが徐々に引きます。赤みが引いた後は、傷が治る過程で、乾燥によるかゆみや皮むけが発生する場合もありますが、1週間程度で正常な状態に戻ります。
ダーマペンの施術直後は肌が敏感になっているため、メイクは避け、体温が上がる行為は控える必要があります。シャワーや入浴、洗顔は当日から可能ですが、施術の12時間後から行ってください。肌への負担を抑えるために注意したい行動は下記の3点です。
施術直後は肌に微細な傷がついた状態です。メイクは傷口に刺激を与えてダウンタイムを長引かせる可能性があるため、施術当日は避けてください。顔を隠したい場合は、マスクやサングラスの使用をおすすめします。
体温を上げると、ダウンタイムの症状が悪化する恐れがあります。施術当日は軽いストレッチ程度にとどめ、運動は控えてください。体温を一定に保ち、リラックスして過ごすことがダウンタイムの軽減につながります。
アルコールの摂取は、血流を促進してダウンタイムの症状を悪化させる可能性があります。施術当日は飲酒を控え、肌の状態が落ち着くまではアルコールの摂取を避けてください。
翌日以降は、肌が少しずつ回復していきます。肌の状態に問題がない場合は、翌日からメイクも可能です。赤みが少ない場合はファンデーションでカバーできるため、仕事やプライベートな予定で外出する際も、見た目に影響を与えません。過ごし方によってはダウンタイムの症状を長引かせる可能性があるため、下記の4点に注意してください。
ダウンタイム中は、化粧水や乳液、クリームなどを使用した、こまめな保湿ケアが大切です。保湿成分を含んだスキンケア製品は、肌の潤いを保ち、バリア機能をサポートします。肌を乾燥させないよう、保湿を重視したスキンケアを行ってください。
ダウンタイム中の肌へのダメージは、ダウンタイムを悪化させる原因になります。刺激を与えないために、洗顔やクレンジングをする際は、擦らずに優しく洗ってください。また、スキンケア製品は、刺激が少ない敏感肌用の製品がおすすめです。
体温が上がると、ダウンタイムの症状が悪化する可能性があります。激しい運動や長時間の入浴、サウナの利用は、症状が落ち着いてから行ってください。
ダウンタイム中の肌は紫外線の影響を受けやすいため、紫外線によって色素沈着やシミが発生しやすくなります。外出をする際は、日焼け止めや帽子、サングラスを使用して、紫外線対策を徹底してください。
ダーマペンの施術後は、赤みやかゆみなどが発生する可能性があります。ダウンタイムの症状は、施術当日や翌日以降の正しい過ごし方を意識すると、1週間以内に治まります。ダウンタイムを悪化させて長引かせないよう、正しいアフターケアを行ってください。
TCB東京中央美容外科は、無料カウンセリングをご用意しています。ダーマペンを検討している方は、相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
TCB「理事長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】
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