「小暮美怜」

小暮美怜Mirei Kogure

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所属院

ごあいさつ

はじめまして。TCB 東京中央美容外科の小暮美怜と申します。

「人にプラスの影響を与えたい」
これは私の原動力となっている想いです。
誰しも過去を振り返ったとき、人生を好転させてくれた言葉や行動、出会いを思い出すことがあるのではないでしょうか。私にとって、誰かに前向きな変化を与えられたときこそが、人生で最も価値のある瞬間だと感じています。
そのため、人の内面と外面に直接影響を与えることのできる美容外科と精神科に惹かれ、精神科専門医プログラムを修了し、大学病院の形成外科や皮膚科、美容外科にて研鑽を重ねてまいりました。美容外科と精神科に共通するのは、患者様の個性やお悩みを丁寧に汲み取り、多角的な視点から解決策を提案し、より幸せな人生への一歩を後押しできる点だと考えています。美容外科医として、患者様のお顔の個性を細部まで見極め、最大限に魅力を引き出すご提案をさせていただきます。

私が美容外科医を志した背景には、手先を使って創造することが好きな人たちに囲まれて育った環境も大きく影響しています。父や兄妹は外科系の医師で、祖父は建築家兼大工でした。
幼い頃から、父の手術の話をよく聞いて育ちました。ある日、大工さんの切断された指を縫合した際に「すごく喜んでくれたんだ」と嬉しそうに語る父の姿を見て、手術には人の心を大きく動かす力があるのだと、強く印象に残りました。

私自身も、子どもの頃から手先を使った作業が好きで、特にイラスト作成には夢中になっていました。「絵が上手だね」「手先が器用だね」と友人や先生から声をかけていただく機会が多く、学校代表に選ばれたこともあります。キャラクターデザインには1日中没頭するほどで、目や鼻などのパーツのバランスで印象が大きく変わることを学びました。これは現在の美容外科の仕事にもつながる、大切な視点だと感じています。

TCB東京中央美容外科には、形成外科・皮膚科・外科・麻酔科など、さまざまなバックグラウンドを持つ約300名の医師が在籍し、日々活発な議論を重ねながら、より良い美容医療の提供を目指しています。恵まれた環境のなかで得た知識と経験を活かし、患者様の人生がより豊かで幸せなものになるよう、全力でお手伝いさせていただきます。

どうぞお気軽にご相談ください。皆様のご来院を心よりお待ちしております。