まぶたの形は遺伝で決まりますか?また、二重や奥二重の人は赤ちゃんのときから二重・奥二重ですか?

まぶたの形は高い確率で遺伝します。
両親がともに二重まぶただったり、どちらか片方が二重まぶたであれば子供も二重まぶたで生まれてくる確率が高いということです。

このことは、メンデルの遺伝の法則(「優性の法則」)で明らかにされています。優性の法則は優性遺伝子Aが二重まぶたの遺伝子で、劣性遺伝子aが一重まぶたの遺伝子になるというものです。優性遺伝子が二重まぶたなので、両親の片方が一重まぶただったとしても、二重まぶたになる確率の方が高いということになります。
この遺伝は、両親だけでなく祖父も関係しています。たとえ祖父か祖母が一重まぶただったとしても、両親が二重まぶたなら二重まぶたで生まれる確率の方が高いのです。そのため、両親が二重まぶたでも一重まぶたになる可能性もあります。両親が二重まぶたなら子供も高い確率で二重まぶたになりますが、一重まぶたになる可能性がゼロというわけではありません。

赤ちゃんのまぶたは、成長とともに変化する可能性があります。
二重まぶたに気がつく最初の時期は、生後3ヶ月から1年ぐらいの脂肪が減少する時期といわれます。そして、皮膚の厚み、水分量、脂肪量の変化により二重まぶたの線が折れるのを邪魔されると、重瞼線は構成されません。このことから、加齢、身体の成長に合わせて、まぶたも変化するため、一概に二重や奥二重の人は、赤ちゃんのときから二重、奥二重とは限りません。

このQAを監修したドクター

河村 宜生

幼少期から手先が器用で、細かい作業が得意でした。
この事を美容外科の施術に生かし、ご来院される患者様のコンプレックスをチャームポイントに変えていける様にご対応させて頂きます。

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