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2021/11/02 公開
2022/05/06 更新
二重とは、まぶたの薄い皮膚とその下の挙筋腱膜がある部分だけ癒着している状態のことを指し、開眼時に筋肉が一緒に引き上げられて皮膚が引き込まれるため、二重のラインとして見えます。
太ってまぶたの皮下脂肪が増えて厚くなれば、二重のラインに被さるまぶたのボリュームが増えるので、開眼時の二重の幅は少し狭く見えるようになります。
逆に痩せると開眼時の二重のラインに被さるボリュームが減るので、目を開けたときの二重の幅は少し広くなります。
現状一重や奥二重の方でも、皮下脂肪によるまぶたの厚みが原因となり「一重に見えてしまっている」状態であれば痩せて二重になることはあります。
逆に、上述の構造を持っていない、もしくは一重や奥二重に見えている原因が皮下脂肪ではなく、皮膚のたるみや二重ラインの狭さによるものであれば、痩せても見え方に変化は期待できないでしょう。
ダイエットにより目の大きさが変わるかどうかについては、目が大きく見えるように変化する人もいれば、変化しない人もいます。
ダイエットによって減らせる脂肪は主に皮下脂肪です。一方で、まぶたの厚みを構成する組織は、皮下脂肪以外に皮膚や筋肉(眼輪筋)や、脂肪組織(眼窩脂肪)などが存在していますが、これらはダイエットで変化させることは難しいです。
そのため、ダイエットを行うことで必ずしも目が大きくなるというわけではありません。
痩せても目(眼球)自体の大きさは変わりませんが、顔の脂肪が減少することでまぶたの皮下脂肪やむくみが減り、目の開きが良くなることはあります。つまり、顔全体が痩せることによって、顔の中での目が占める割合が大きくなり、相対的に目が大きく見えるということになります。
太って脂肪がついたことが原因で二重から一重になってしまった場合、ダイエットをするとまた二重に戻る可能性がありますが、時間が経っている場合、難しいこともあります。
対策としては、まぶたに脂肪がつきやすい傾向が考えられるため、切らずに施術が可能な二重整形埋没法を行うことが有効です。
さらにまぶたの脂肪取りを併用することで、一重に戻ってしまうリスクを限りなくゼロに近づけることが可能です。まぶたの脂肪をしっかり除去した場合は、後にリバウンドしても、まぶたに少し脂肪がつく程度で済みます。
美しい仕上がりはもちろんのこと、施術を受けた患者さんの人生が幸せに変化する事を目指す。
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