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2021/11/17 公開
2022/06/01 更新
もともと日本人はまぶたの皮膚が厚く皮下脂肪が多いのが特徴で、これがまぶたの腫れぼったさの大きな要因となっています。
しかし、要因は先天的なものだけでなく、生活習慣によって後天的に起きるものなどもあります。
生まれつきまぶたが腫れぼったい要因は、大きく分けて3つあります。
これらの要因は1つだけ該当するとは限らず、複数あてはまる場合もあります。
皮膚を薄くするような手術はなく、これを治療することはできません。しかし、一重・奥二重の方は二重整形でぱっちりとした目元にすることで、まぶたの腫れぼったさが軽減されます。
皮下脂肪が原因でまぶたが腫れぼったくなっている場合、ダイエットで全身の皮下脂肪を減らすことで腫れぼったさが解消される可能性があります。また、まぶたに脂肪溶解注射を打つことで、腫れぼったさがある程度解消できます。
眼窩脂肪は通常の皮下脂肪とは異なり、運動・食事制限で減らすことはほとんどできません。まぶたの腫れが眼窩脂肪による場合は、まぶたに小さな穴を開けてそこから脂肪を取り出す施術が適応となります。
もともとまぶたがスッキリしている方でも、以下のような要因によってまぶたが腫れぼったくなってしまうことがあります。
まぶたの皮膚はデリケートなため、頻繁に目を擦るとまぶたが炎症を起こし、腫れぼったくなってしまいます。
また、まぶたに摩擦を与え続けると目周りにしわ・たるみができやすくなるため、目を擦る癖がある方は少しずつ癖を直していくことをおすすめします。
ストレスを受けると交感神経が優位となり、筋肉の緊張・血管の縮小が起こるため全身の血流が悪くなります。その結果、まぶたがむくんで腫れぼったく見えてしまいます。
ストレスが原因でまぶたにむくみが生じている方は、自律神経を整えることで症状の改善が期待できます。適度な運動・バランスの良い食事・入浴・十分な睡眠などで自律神経を整えましょう。
もし一年のうち特定の時期のみまぶたが腫れぼったく、かゆみなどの症状がある場合は花粉症が原因の可能性が高いと考えられます。花粉症の方は、アレルギー反応でまぶたが腫れてしまうことがあります。また、目のかゆみを我慢できずに擦ってしまい、その結果腫れてしまうこともあります。
目元を冷やすことで腫れ・かゆみはある程度が緩和されますが、症状がひどい場合は医療機関を受診しましょう。
急にまぶたが腫れた場合、アレルギー性結膜炎やものもらいの可能性があるため医療機関での受診を検討しましょう。
まぶたの腫れが慢性的な場合、まれに腎臓の病気や甲状腺疾患の可能性があります。
腫れぼったいまぶたになるさまざまな要因をご説明しました。
日本人は、まぶたの皮膚が厚く皮下脂肪が多いという特徴があるため、生まれつきまぶたが腫れぼったいという方が多いです。
まぶたが腫れぼったいせいで目つきが悪く見られる、暗い印象を与えてしまうといった悩みを解消したいという方は、一度カウンセリングでご相談ください。
美しい仕上がりはもちろんのこと、施術を受けた患者さんの人生が幸せに変化する事を目指す。
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