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2024/12/19 公開
2024/12/19 更新
「ぷくっとした涙袋が欲しい」「最近しわが増えてきて気になる」など、お顔の悩みはありませんか?さらに「できればバレにくい、切らない施術がいい」とお望みの方にはヒアルロン酸注射がおすすめです。
ヒアルロン酸注射は即効性が高く、効果を実感しやすい治療です。しかし、ヒアルロン酸は時間経過とともに体内へ吸収されるため、効果の持続には限りがあります。
このコラムでは、ヒアルロン酸の種類別の持続期間や、効果を長持ちさせる方法を紹介します。
ヒアルロン酸は、一般的には注射後2週間程度で安定し、4ヶ月~2年程度効果が持続します。ただし、個人の体質をはじめ、注入箇所や注入量、ヒアルロン酸の種類にも左右されるため、上記の期間とは異なる可能性もあります。注入するヒアルロン酸の持続期間が気になる方は、事前に担当の医師へ確認しておきましょう。
美容医療で使用されるヒアルロン酸には、さまざまな種類があります。それぞれ持続期間や特徴が異なるため、お悩みやご希望に合ったヒアルロン酸を選ぶことが大切です。
TCB東京中央美容外科では、主なヒアルロン酸として「ダイヤモンドフィール」「クレヴィエル」「ピネハウルトラ」を取り揃えています。
ヒアルロン酸の種類 | ダイヤモンドフィール | クレヴィエル | ピネハウルトラ |
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持続期間 | 約1ヶ月~6ヶ月 | 約12ヶ月~15ヶ月 | 約24ヶ月 |
特徴 |
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ヒアルロン酸を長持ちさせるための方法として、以下の4点が挙げられます。
ヒアルロン酸は種類によって硬さや粘度が異なるため、施術を行う部位に適したヒアルロン酸を選ぶことが大切です。一般的に、柔らかいヒアルロン酸は目元や唇、しわの改善に有効で、硬いヒアルロン酸はほうれい線や鼻、アゴの施術に適しています。
部位に合わない硬さのヒアルロン酸を注入すると、不自然な仕上がりとなり、専用の薬品で溶かしてやり直す可能性もあります。
ヒアルロン酸の継続的な注入により、施術箇所にコラーゲンの膜が生まれ、体内への吸収スピードが遅くなります。吸収に時間がかかることでヒアルロン酸の効果が長持ちしやすくなるため、担当医師と相談して適切な注入の頻度を確認しておきましょう。
不規則な生活は代謝を衰えさせ、ヒアルロン酸の吸収スピードを上げてしまいます。代謝の乱れによって体内のヒアルロン酸生成が追いつかなくなり、注入したヒアルロン酸の消費が増加してしまうためです。十分な睡眠時間と、バランスの取れた食事を心がけてください。
ヒアルロン酸を注入した箇所へ直接刺激を与える行為は控えてください。施術直後のマッサージや熱を発生させるRF美顔器は、血行や肌の新陳代謝を促進する効果があるため、ヒアルロン酸の吸収を早める可能性があります。
体内へ注入したヒアルロン酸は、1ヶ月~2年程度の持続効果が期待できます。ただし、施術部位やヒアルロン酸の種類によって持続期間は変わります。長持ちさせるためには、適切なヒアルロン酸を選ぶことや、健康的な生活を送ることが大切です。
TCB東京中央美容外科では、医師が患者様の状態やご希望を丁寧に診察し、適切なヒアルロン酸による治療をご提案させていただきます。相談だけでも構いませんので、お気軽に無料カウンセリングにお越しください。
TCB「エリア総括院長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】
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