鼻の整形はバレバレなの?

2022/12/05 公開

2024/10/09 更新

鼻の整形はバレバレなの?

日本人に多い鼻のお悩みは、「低い」「丸い」「大きい」です。理想的な鼻は一人ひとり異なりますが、一般的には「鼻が高い」「鼻筋が通っている」「小鼻が小さい」「鼻先が尖っている」があげられます。シャープで丸みのない鼻を自力で形成するのは難しいため、美容整形を受ける方が多くいらっしゃいます。
できるだけ周りにバレずに鼻を整形したい方に向けて、鼻の整形がバレる理由やバレずに鼻の整形をする方法をご紹介します。

鼻の整形がバレる理由

鼻を整形したことがバレてしまう理由は、「顔のバランスに合っていない」「不自然な仕上がり」が多いです。バランスが悪く不自然な場合は、初対面の方にも鼻に違和感を持たれる可能性が高いです。
例えば、鼻プロテーゼを挿入する際、鼻の形に合っていないプロテーゼを挿入すると、馴染みが悪く不自然なためバレやすいです。小鼻縮小術でバレてしまう場合は、過度な切除によって小鼻の形が不自然になるなどがあげられます。

バレずに鼻の整形をする方法

バレにくい仕上がりにするには、「カウンセリングでしっかりと希望を伝える」「無理な整形をしない」ことが大切になります。デザインを決める際、「自然な仕上がりにしたい」ということをしっかりと医師にお伝えください。高い鼻にしたいからといって、アンバランスな高すぎる鼻にすると違和感が生じます。一人ひとりに合うバランスでお悩みを改善することが大切です。

鼻の美容整形

TCBの鼻の整形は、大きく分けて9種類程度あります。小鼻の広がりが気になる方は、小鼻縮小術・鼻尖形成で小鼻や鼻の穴を小さくできます。鼻を高くしたい方は、鼻プロテーゼやヒアルロン酸注射などで鼻の高さを出すことが可能です。また、患者様のご希望に応えるため、注射などを使用したプチ整形から、切開を伴う手術まで、幅広いメニューをご用意しています。患者様のお悩み・条件をお伺いし、理想の姿を叶える適切な治療プランをご提案します。

まとめ

鼻の整形は、一人ひとりのバランスに合った形でお悩みを解消することが大切です。極端に高さを出すなど、違和感のある形に整形することで周囲にバレる可能性が高くなります。
TCB東京中央美容外科では、無料カウンセリングをご用意しています。「美容整形を受けるか悩んでいる」「どの施術がいいか分からない」とお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

このQAを監修したドクター

寺西 宏王

梅田大阪駅前院 院長

寺西 宏王

TCB「エリア総括院長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】

経歴
2004年
兵庫医科大学 卒業
2004年
兵庫医科大学病院
2006年
京都医療センター 外科
2007年
京都大学医学部付属病院 心臓血管外科
2007年
静岡県立総合病院 心臓血管外科
2012年
小倉記念病院 心臓血管外科
2016年
小倉記念病院 心臓血管外科 副部長
2019年
東京中央美容外科 京都駅前院 院長
2020年
東京中央美容外科 梅田大阪駅前院 院長
備考
ボトックスビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医
日本外科学会 専門医
日本心臓血管外科学会 専門医
日本胸部外科学会 正会員
日本血管外科学会 正会員
日本冠動脈外科学会 正会員
日本美容医療学会 正会員

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