老後、鼻プロテーゼはどうなる？将来後悔しないためのポイント

2022/12/06 公開

2024/04/01 更新

鼻プロテーゼは、筋の通った高い鼻を半永久的に形成できる手術です。
しかし、鼻プロテーゼの手術を受けた後、失敗したと後悔する方もいらっしゃいます。「鼻プロテーゼを受けて後悔している方」「鼻プロテーゼを受けようと検討している方」に向け、「失敗する理由」「失敗した場合の対処法」「気をつけるポイント」を解説します。

1 鼻プロテーゼで将来後悔してしまう理由
2 鼻プロテーゼで後悔した場合の対処法
3 老後、鼻プロテーゼで後悔しないためのポイント
4 まとめ

鼻プロテーゼで将来後悔してしまう理由

鼻プロテーゼの手術後、後悔する理由としては、「仕上がりのイメージが異なる」「プロテーゼの不具合」「皮膚が薄くプロテーゼが透ける」「表面が凸凹する」「石灰化」などがあげられます。
主な要因として、医師の技術不足やカウンセリングで意思疎通が取れなかった場合、手術方法が適していなかった場合が考えられます。プロテーゼを挿入する箇所が間違っていると、鼻筋が曲がる恐れや、プロテーゼが透けて見えたり表面が凸凹してしまったりする恐れがあるため、事前にクリニックについてリサーチし、カウンセリングで手術方法の種類やそれぞれのリスクを確認しておくことが大切です。

鼻プロテーゼで後悔した場合の対処法

まずは信頼できる美容外科・医師に相談をしましょう。患者様のご希望やプロテーゼ挿入箇所の状態に合わせて、再手術またはプロテーゼを除去します。再手術を受ける場合は「なぜ再手術したいか」「どこが気になるか」「どうなりたいか」を明確に伝えましょう。
TCBでは、鼻プロテーゼの再手術・他院修正も受け付けております。「もう少し鼻を高くしたい」「他のクリニックで手術を受けたけど、仕上がりに不満がある」といったお悩みがある場合はご相談ください。

老後、鼻プロテーゼで後悔しないためのポイント

老後、鼻プロテーゼで後悔しないためには、患者様のお悩みやご希望に親身に向き合ってくれる美容外科・医師の選択を徹底してください。
時間が許す方は、できる限りカウンセリングへ足を運びましょう。実際に話を聞いたときに、メリットのみならずデメリットに関して、十分に説明されるかどうかも重要なポイントです。ご自身が納得できない状態で手術を受けることだけは避けましょう。

まとめ

鼻プロテーゼを受けて後悔している方や鼻プロテーゼを受けようと検討している方は、口コミや評判を確認し、信頼できる美容外科・医師に相談をしましょう。手術に対する不安や疑問を解決し、ご希望のイメージをしっかりと伝えたうえで再手術・プロテーゼの除去を受けましょう。
TCB東京中央美容外科では、無料カウンセリングをご用意しています。鼻プロテーゼの再手術・他院修正も受け付けております。患者様ファーストのカウンセリングで、お悩みを解消するべくサポートをさせていただきます。お気軽にご相談ください。