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日本人女性の2割が美容外科を訪れるという現在、そのキッカケとなったのがボトックス注射です。
加齢とともに誰もが気になる表情シワのほとんどにボトックスが有効です。
表情筋の過剰な動きを和らげることで、しわを目立たなくしますが、なんと将来のしわを予防することまでも可能なのです。
そしてしわ以外にも、お顔のエラをなくしたり、足を細くさせたり、肩こりを緩和させたりなど様々な効果があります。
施術もお薬を注射するだけですからほんの数分です。
お仕事も学校も当日から可能で、「周りにばれずに自然に、でも綺麗になりたい」と願う女性には本当に頼もしい味方です。
注射後は1週間程度かけながら徐々に表情筋の収縮が弱まり、表情筋の動きが弱まることによってシワが徐々に薄くなっていきます。(エラや足を細くする効果などは実感するまでに1か月程度かかることがあります。)
持続期間は2~3ヶ月で、時間が経つとまた表情筋が少しずつ動き出し元に戻っていきます。
そのまま放っておくとまたシワが一から形成されていきます。繰り返し注射を行うことで筋肉そのものの働きが弱まり、持続期間が長くなったり、効果が長持ちするようになります。
ボツリヌス菌の毒素(ボツリヌストキシン)から抽出した成分をもとに作られた薬剤です。一般的には「ボトックス」という名称で知られています。
顔の表情筋に作用させることでシワをなくしたり、筋肉の目立つ部分(エラやふくらはぎ)に注射することでボリュームダウンさせたり、肩こりの改善や発汗を抑えることで脇汗にも効果があります。
もともと美容目的というよりは、眼や顔面のけいれん治療薬として開発され使用されていましたが、現在は主にシワをはじめ小顔、ガミースマイル、わき汗、足痩せ、肩こりなど美容目的で使用されています。
おでこのしわ、眉間、目じり、鼻、顎など表情によって出現するあらゆるしわに効果を発揮します。
注射後1週間でしわが薄くなるのを実感できます。
ガミースマイルとは、笑った時などに歯茎が出過ぎて目立ってしまう症状をいいます。
唇周囲の筋肉の緊張を抑えることで改善させることが可能ですので、上唇挙筋にボトックス注射をすることで解消します。
ふくらはぎの筋肉に注射することで、スポーツやヒールを履くことによって発達した筋肉を目立たなくして、脚痩せ効果を期待できます。
ボトックスは神経に作用することで結果的に筋肉を緩める効果を持ちます。交感神経に作用させることで、注射した範囲において(身体全体から発汗しなくなるわけではありません)、汗が分泌される量が減少します。
ボトックス治療はデザイン性を必要とされていないので注射するだけですから非常に簡便ですが、量と部位の調節がとても重要なのです。
初めてお会いする方にボトックス注射をする場合には「このシワは〇〇%ぐらい消えると思います、物足りないと思うかもしれませんが一回目はこのぐらいにしましょう、効き具合を見てから足りなければ追加していきますからね」と必ずお話ししています。
この方法を取っている限りは、表情がなくなってしまったとか、眉が下がったとか、目つきがきつくなったなどボトックス特有の副作用を起こすことはありません。
一旦その方の最適量と最適部位がわかればカルテに記載して2回目以降はその通りに注入していきますのでご安心ください。
痛みに関しても、針を刺すときのチクッとした感じと、注入中は重い感じがする程度です。
どうしても痛みに弱い方は、表面麻酔や笑気麻酔、極細の針のご用意がありますのでご安心ください。初めての方でも、施術が終わるとこの程度かという方が多いです。皮膚を貫く針の細さとスピード、どれくらいの注入スピードでコントロールするかが痛みにおいて重要なテクニックとなります。
ボツリヌストキシンと呼ばれるボツリヌス菌の毒素から抽出された製剤の代名詞として、「ボトックス」が広く認知されています。ボツリヌストキシン製剤は、ボトックス以外にもいくつか種類がありますが、濃度調整や価格、製造販売元が異なるだけで効果自体はほぼ変わらず、顔のエラ張り解消や、おでこ・眉間、目尻などのシワ改善、多汗症の抑制、ふくらはぎ、脚痩せに期待ができます。
TCB東京中央美容外科では、A型ボツリヌス毒素成分を含む韓国製の「ボツラックス®」を中心に取り扱っています。
ボツラックス(BOTULAX)は、Hugel社が製造する韓国製のボトックスです。アラガン社製のボトックスビスタ®の後発品として製造されたボツリヌス製剤で、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)で認可されています。
ボトックスビスタ®とボツラックスでは効果の範囲が異なり、ボトックスビスタ®よりボツラックスの方が広い範囲の治療に適しているといわれています。
TCB東京中央美容外科では、少ない治療回数でも患者様にご満足いただけるよう心がけています。
ボツリヌストキシンを注入する副作用として、内出血がまれに発生します。針を刺した箇所に数ミリ程度の内出血が生じますが、ファンデーションで隠すことは可能です。個人差はありますが、内出血の出現から1週間程度で消失します。
また、ボツリヌストキシンには筋弛緩作用があるため、適切な注入量を上回ってしまうと、表情が強張ったり、不自然になったりしてしまいます。
例えばおでこの筋肉には、目の開閉を補助する作用があるため、ボツリヌストキシンの注入によって額のしわがなくなったとしても、目が小さくなったように感じたり、まぶたが重くなったりします。
そのため、医師は患者様一人ひとりに適したボツリヌストキシンの注入量を見極めて、調整しながら治療を行う必要があります。
詳しくは下記「19歳以下の患者様へ」をご確認ください。
19歳以下の患者様へ
(https://aoki-tsuyoshi.com/agreement)
TCB東京中央美容外科では患者様にご満足いただける施術を多数ご用意しております。
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