ボトックス注射(ボツリヌストキシン注射)

日本人女性の2割が美容外科を訪れるという現在、そのキッカケとなったのがボトックス注射です。

加齢とともに誰もが気になる表情シワのほとんどにボトックスが有効です。
表情筋の過剰な動きを和らげることで、しわを目立たなくしますが、なんと将来のしわを予防することまでも可能なのです。
そしてしわ以外にも、お顔のエラをなくしたり、足を細くさせたり、肩こりを緩和させたりなど様々な効果があります。

施術もお薬を注射するだけですからほんの数分です。
お仕事も学校も当日から可能で、「周りにばれずに自然に、でも綺麗になりたい」と願う女性には本当に頼もしい味方です。

注射後は1週間程度かけながら徐々に表情筋の収縮が弱まり、表情筋の動きが弱まることによってシワが徐々に薄くなっていきます。(エラや足を細くする効果などは実感するまでに1か月程度かかることがあります。)

持続期間は4ヶ月から6ヶ月で、時間が経つとまた表情筋が少しずつ動き出し元に戻っていきます。
そのまま放っておくとまたシワが一から形成されていきます。繰り返し注射を行うことで筋肉そのものの働きが弱まり、持続期間が長くなったり、効果が長持ちするようになります。

ボトックスとは?

「ボトックス」とは、ボツリヌス菌の毒素(ボツリヌストキシン)を医薬品として生成したブランド名です。
米国のアラガン社から「ボトックス」の名称で販売され、成分がボツリヌス菌の毒素(ボツリヌストキシン)ということになります。(ボトックスとボツリヌストキシンとの違いは、ブランド名か成分名かの違いです。)

ボトックスの種類について

顔の表情筋に作用させることでシワをなくしたり、筋肉の目立つ部分(エラやふくらはぎ)に注射することでボリュームダウンさせたり、肩こりの改善や発汗を抑えることで脇汗にも効果があります。

ボトックス注射の4大効果

ボトックス注射部位

もともと美容目的というよりは、眼や顔面のけいれん治療薬として開発され使用されていましたが、現在は主にシワをはじめ小顔、ガミースマイル、わき汗、足痩せ、肩こりなど美容目的で使用されています。

しわ・小じわ

おでこのしわ、眉間、目じり、鼻、顎など表情によって出現するあらゆるしわに効果を発揮します。
注射後1週間でしわが薄くなるのを実感できます。

ボトックス施術部位(おでこ・眉間・目尻・鼻の付け根・顎)

  • おでこ・額
    おでこ・額
  • 眉間
    眉間
  • 目尻
    目尻

エラ・小顔

エラの筋肉に注射することでエラの張りを軽減させ小顔にすることが可能です。

小顔(エラ)

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花粉症

ボトックス(成分:ボツリヌス・トキシン)を鼻の粘膜に浸透させ、副交感神経の興奮を抑えることにより、花粉症症状(鼻水・目の痒み)を改善させます。

花粉症治療

花粉症ボトックスの詳細はこちら

ガミースマイル

ガミースマイルとは、笑った時などに歯茎が出過ぎて目立ってしまう症状をいいます。
唇周囲の筋肉の緊張を抑えることで改善させることが可能ですので、上唇挙筋にボトックス注射をすることで解消します。

ガミースマイル治療

ガミースマイルの詳細はこちら

肩こり

肩こりの筋肉(僧帽筋)に注射することで、肩や首のこりを解消させます。
もともとボツリヌストキシンは筋肉の緊張を緩める作用があります。

肩こり

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ふくらはぎ・脚痩せ

ふくらはぎの筋肉に注射することで、スポーツやヒールを履くことによって発達した筋肉を目立たなくして、脚痩せ効果を期待できます。

ふくらはぎ・脚痩せ

ふくらはぎ・脚痩せボトックスの詳細はこちら

わき汗・多汗症

ボトックスは神経に作用することで結果的に筋肉を緩める効果を持ちます。交感神経に作用させることで、注射した範囲において(身体全体から発汗しなくなるわけではありません)、汗が分泌される量が減少します。

わき汗・多汗症

わき汗・多汗症治療の詳細はこちら

施術の概要とポイント

施術時間
~10分
持続効果
~6か月
腫れ
なし
内出血
まれに出ることがあります
入浴
当日より可
洗顔・メイク
当日より可
運動
当日より可
マッサージ
翌日から

一番気をつけることは効きすぎないこと、自然なことです。

ボトックス治療はデザイン性を必要とされていないので注射するだけですから非常に簡便ですが、量と部位の調節がとても重要なのです。

初めてお会いする方にボトックス注射をする場合には「このシワは〇〇%ぐらい消えると思います、物足りないと思うかもしれませんが一回目はこのぐらいにしましょう、効き具合を見てから足りなければ追加していきますからね」と必ずお話ししています。

この方法を取っている限りは、表情がなくなってしまったとか、眉が下がったとか、目つきがきつくなったなどボトックス特有の副作用を起こすことはありません。

一旦その方の最適量と最適部位がわかればカルテに記載して2回目以降はその通りに注入していきますのでご安心ください。

痛みに関しても、針を刺すときのチクッとした感じと、注入中は重い感じがする程度です。
どうしても痛みに弱い方は、表面麻酔や笑気麻酔、極細の針のご用意がありますのでご安心ください。初めての方でも、施術が終わるとこの程度かという方が多いです。皮膚を貫く針の細さとスピード、どれくらいの注入スピードでコントロールするかが痛みにおいて重要なテクニックとなります。

ボトックスの種類

TCBでは2種類のボツリヌストキシンをご用意しております。1つは厚労省に認可されているアラガン社製「ボトックス」と、もう1つは安価な韓国製の「リジェノックス」です。
どちらも成分はボツリヌス菌毒素です。

ボトックスビスタ

ボトックスビスタ(BOTOX VISTA®)は米国アラガン社が製造販売する世界で最も使用されているボツリヌストキシンです。
2009年に厚労省にも承認されており安心・安全・高品質で満足度も高いボトックスビスタ(アラガン)の使用をおすすめしています。
※ボトックスは冷所保存で、とてもナイーブな商品です。使用前の保存状態、配送方法、製造方法によって活性に差異が生じます。

ボトックスビスタ

東京中央美容外科グループは、「アラガン ビューティー アワード2019」を受賞いたしました。

アラガンビューティーアワード2019

同賞は、厚生労働省認証品「ボトックスビスタ®」「ジュビダームビスタ®」などで有名なアラガン社による、日本の美容医療の発展に貢献した施設へ与えられる賞であり、安心してご来院いただけるクリニックの証です。

TCBグループでは引き続き、安全・安心なボトックス、ヒアルロン酸による、すべての方にご体験いただきたいエイジングケアメニューを推進してまいります。

廉価版ボトックス「リジェノックス」

リジェノックス(REGENOX)は韓国製のボトックスです。KFDA(韓国食品医薬品安全庁)で認可され、安全性も認められていますが日本では未承認薬となります。

リジェノックス

ボトックスの副作用

針を刺すことによる副作用とボトックスそのものによる副作用があります。

まず注射に伴う副作用としては、内出血がまれに起こることがあります。TCBでは極細針を使用しますので内出血が出現したとしても数mm程度でファンデーションで隠すことは可能です。2週間以内には消失します。

ボトックスの副作用としては、効きすぎることによる問題がほとんどです。しかし良くも悪くもボトックスの効果は数か月でなくなります。
効きすぎの問題もいずれは改善しもとに戻ります。ボトックスが原因で何らかの後遺症を残したり、危険な状態にさらされることはありませんのでご安心ください。

効きすぎることで一番注意しなくてはならないのは、表情が不自然になることです。そもそもボトックスは表情じわを作る筋肉を動かなくすることによって作用します。
広範囲に強くその効果がでてしまうと笑っているのに苦笑いのような表情になってしまうのです(特に目尻のボトックス)。

また、おでこの筋肉は目を開くのを助ける作用もあるため、額のしわはなくなったが、目が小さくなった、まぶたが重いといった変化を自覚する方もいます。

逆にエラや肩、足の筋肉に効きすぎて咬めない、腕が上がらない、歩けないといったことまでは起こりません。効きすぎの問題はあくまで表情筋において起こるのです。

この問題を避ける最も良い方法は、弱めに効かせることから始めて徐々にそのひとに合わせて注射部位や量の微調整をしていくことです。とくに表情じわのボトックスについては、美容院に通うことと同じで、その方に合うものを一緒に築き上げていくことが最良の結果を導くことになるのです。

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