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「肩こりがひどくていつも肩が重い」「肩こりでマッサージにいつも通っている」
そんな方におすすめの治療です。
肩こりの筋肉(僧帽筋)に数か所注射して、1週間くらいで肩の緊張がほぐれ、重い感じが解消します。
1度注射すると効果は数か月持続しますが、肩こりが再発するようであれば再度注射することで改善します。
肩こりとは、長時間のデスクワーク、ストレスや運動不足などが引き金となり、首から肩にかけて筋肉の緊張状態が続き重だるさや痛みが慢性的に続くことをいい、ときに頭痛の原因にもなります(筋緊張性頭痛)。
痛み止めなどの薬物療法やマッサージなどの治療をされている方が多いのですが、ほとんど効果が持続せずお困りの方も多いのが現状です。
ボトックスとは、厚労省承認の米国アラガン社の製剤で、正式にはボツリヌス・トキシンといいます。
ボツリヌス菌が産生する毒素(ボツリヌス・トキシン)で、神経から筋肉に伝わる情報をブロックして筋肉の緊張を弱める作用があります。
※ボツリヌス菌そのものを注射するわけではないので感染の心配はありません。
健康医療の分野では多汗症、眼瞼けいれん(目の上がぴくぴく動く)などの治療に、美容医療ではアンチエイジングに使用されています。
肩こりは首の付け根から背中にかけて広がる僧帽筋群の過緊張によって引き起こされます。
この部位にボトックスを注射し、筋肉の過緊張を緩和させます。
なお、即効性はなく1週間程度経過してから緊張がゆるんで肩が軽くなった感覚を実感し始めます。
保険適応されません。
自費診療扱いとなります。
圧痛点、硬く張っている部分を触診し注入部位を決めます。
片側5~10カ所程度に注射します。
所要時間は、片側5分程度です。
針を刺すときのチクリとする感じがありますが、針はお顔に使用する極細のものですのでそこまで強くはありません。
筋肉内に注射しますので薬剤が入っているときは押されるような感覚があります。
肩こりの強いほとんどの方は、注射による痛みの方が全然、楽とおっしゃっています。
痛みが怖い、心配な方には各種麻酔をご用意しておりますのでお申し付けください。
TCBでは2種類のボツリヌストキシンをご用意しております。
1つは厚労省に認可されているアラガン社製「ボトックス®」と、もう1つは安価な韓国製の「ボツラックス®」です。
どちらも成分はボツリヌス菌毒素です。TCBの肩こりボトックス注射ではボトックスビスタの使用を推奨しています。
即効性はなく、注射後数日~1週間程度経過してから効果を実感できます。
効果の持続は数か月から長くて半年です。
注射痕 | ほぼわかりません |
腫れ | なし |
注射後の痛み | なし |
入浴 | 当日から可 |
飲酒 | 翌日から |
まれに内出血を起こすことがあります。
内出血が起こった場合でも2週間以内には完全に消失します。
個人差がありますので、効果があまり感じられない場合もございますが、目安として肩の筋肉に張りがあり硬く触れるのであれば一定の効果は望めます。
ボトックスは、妊婦および胎児に対する安全性が確立されていません。 妊娠中の方、または妊娠している可能性のある方はボトックス治療を受けることができませんので、該当する方は必ず医師に申告してください。
授乳婦の方についても同様です。
ボトックス治療後は女性で2ヶ月、男性で3ヶ月間の避妊が必要です。
カテゴリー | 施術名/価格(税込) | ||||||||||||||||||||||||
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肩こり | ボトックス注射 |
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