脂肪溶解注射にリスクや副作用はある?トラブルへの対策方法も解説

2026/01/14 公開

2026/01/15 更新

脂肪溶解注射は、脂肪細胞を破壊して排出し、部分痩せを目指す痩身治療の一種です。ダウンタイムが少ない治療ですが、リスクや副作用もあるため、事前に把握することが大切です。
このコラムでは、脂肪溶解注射のリスクや副作用、対策について紹介します。

脂肪溶解注射はどんな治療?

脂肪溶解注射は、脂肪細胞を破壊して数を減らす効果が期待できるダイエット注射です。食事制限や運動が苦手な方も、気になるパーツの部分痩せが目指せます。切開を伴わないため、脂肪吸引よりもダウンタイムが短く、初めて痩身治療を受ける方にもおすすめです。

適用できる部位

脂肪溶解注射は、以下の部位に適用が可能です。

  • ワキ
  • 二の腕
  • 背中
  • 腹部(上腹部・下腹部・側腹部)
  • お尻
  • 脚(太もも・ふくらはぎ・足首・ひざ上)

脂肪溶解注射は、細かい部分にもアプローチしやすく傷跡が目立ちにくいため、顔の部分痩せに適しており、二重あごや団子鼻などの改善に効果が期待できます。そのほか、二の腕やお腹、脚の脂肪を落としてスッキリさせたい方にもおすすめです。

こんな方におすすめ

脂肪溶解注射は、以下のような方におすすめです。

  • 自力で痩せにくい部位の脂肪を減らしたい
  • 運動や食事制限が続かない
  • リバウンドしにくい身体を目指したい
  • 脂肪吸引に抵抗がある
  • 痛みの少ない治療を受けたい

脂肪溶解注射はダウンタイムがほとんどなく、短い治療時間で受けられるのが魅力です。TCB東京中央美容外科では、4種類の脂肪溶解注射メニューを患者様の目的や部位に応じて選択できます。

脂肪溶解注射で起こりうるリスク

脂肪溶解注射で考えられるリスクは、主に以下の5つです。

  • 左右差が生じる
  • 顔がこける
  • 治療部位に凹凸が生じる
  • たるみが悪化する
  • アレルギー反応や細菌感染を引き起こす

左右差が生じる

薬剤の注入量や注入位置のムラ、効果の現れ方の差によって、左右差が生じる場合があります。ただし、人の身体は左右対称ではないため、左右で同じ量の薬剤を注入しても同じ仕上がりにならない可能性も考えられます。

顔がこける

注入量や回数を誤ると、顔がこける可能性があります。顔がこけると老けて見えやすく、バランスの悪い仕上がりになるため、後悔につながるケースもあるでしょう。特に、骨格が細い方や筋肉が少ない方は、こけた印象になりやすいため注意が必要です。

治療部位に凹凸が生じる

薬剤の注入量にムラがあると、凹凸が生じるケースや、顔周りの皮膚が薄い部位で表面が波打ったような状態になるケースがあります。また、脂肪溶解注射が一部のみに強く作用すると、局所的に不自然な凹みができる可能性があります。

たるみが悪化する

脂肪が減った部位の皮膚が余り、たるむリスクがあります。肌のハリや弾力は加齢に伴い減少するため、たるみが目立ちやすくなる40代頃からは、特に注意が必要です。また、すでにたるみがある部位に脂肪溶解注射を行うと、症状が悪化する恐れがあります。たるみが気になる方は、治療前に相談してください。

アレルギー反応や細菌感染を引き起こす

脂肪溶解注射を受けた後、まれにアレルギー反応や感染症を引き起こすケースがあります。アナフィラキシーショックや強い痛み、膿が溜まるなどのリスクを伴うため、アレルギー歴がある方は事前に申告し、治療後に異変を感じたら早急にクリニックを受診してください。

脂肪溶解注射の副作用

脂肪溶解注射で起こりうる副作用は、以下のとおりです。

  • 赤み
  • 痛み
  • 腫れ
  • 内出血
  • しこり(硬結)

脂肪溶解注射を受けた後に生じる赤みや痛み、腫れや内出血などは、1〜2週間程度で落ち着くケースが多いです。腫れが原因で一時的に太って見える可能性がありますが、時間経過とともに腫れが引き、効果を実感しやすくなります。
また、治療部位に硬いしこりが生じる場合もあります。通常は自然に消失し、見た目ではわかりにくいですが、改善されない場合は一度クリニックに相談してください。

脂肪溶解注射のリスクに対する対策

脂肪溶解注射のリスクを軽減するためには、以下の5つの対策方法があります。

  • バランスをみながら注入する
  • 複数回に分けて治療を行う
  • アフターケアを適切に行う
  • 他の治療と併用する
  • マッサージを行う

バランスをみながら注入する

脂肪溶解注射は、顔の構造や骨格に合わせて、薬剤の注入位置や量を調整する必要があります。また、左右差が出ないように顔全体のバランスをみながら治療を行うこともポイントです。事前のカウンセリング・診察が丁寧なクリニックを選んでください。

複数回に分けて治療を行う

脂肪溶解注射は、複数回に分けて治療を行うのがおすすめです。より多くの脂肪を減らそうと、一度に多くの薬剤を注入すると、失敗や副作用のリスクが高まります。部位ごとに適切な回数が異なるため、医師と相談のうえで治療回数や頻度を決めてください。また、一度に多くの脂肪が減少すると皮膚がたるみやすくなるため、段階的なアプローチを心がけましょう。

アフターケアを適切に行う

脂肪溶解注射後は、適切な方法でアフターケアを行ってください。

  • 長風呂やサウナは避ける
  • 飲酒・激しい運動を控える
  • 治療直後は冷やし、腫れが引いたら温める
  • 積極的に水分補給をする

シャワーや入浴は当日から可能なケースが多いですが、腫れや内出血を悪化させる恐れがあるため、長風呂やサウナ、飲酒、激しい運動は医師の指示に従って一定期間控えてください。治療直後の副作用には冷やすケアがおすすめですが、痛みや腫れが引いてからは、温めることで血行が促進され、脂肪細胞が排出されやすくなります。また、破壊された脂肪細胞は汗や尿とともに排出されるため、積極的に水分補給をしてください。

他の治療と併用する

脂肪溶解注射による皮膚のたるみやくぼみは、他の治療で修正できる可能性があります。たるんだ場合は糸リフト、くぼみが目立つ場合はヒアルロン酸注射や脂肪注入などの治療がおすすめです。仕上がりに満足できない場合は一度治療を受けたクリニックに相談しましょう。

マッサージを行う

脂肪溶解注射後は、必要に応じてマッサージを行うと、薬剤が均等に浸透してよりなめらかな仕上がりを目指せます。また、溶かされた脂肪細胞が排出されやすくなり、しこりの改善にも効果が期待できます。ただし、副作用やしこりの悪化のリスクが生じるため、治療当日のマッサージや強い刺激は避けてください。

まとめ

脂肪溶解注射は、ダウンタイムが少ない治療ですが、副作用や失敗などのリスクもあります。なかにはアレルギー反応や細菌感染など、放置すると危険な症状もあるため、気になる点は早めの相談が大切です。また、トラブルに適切に対処するために、起こりうるリスクを事前に把握しておきましょう。
TCBでは、脂肪溶解注射をはじめとした各種痩身治療を取り扱っております。アフターフォローにも親身に対応いたしますので、気になるパーツの部分痩せを目指したい方は、ぜひ一度無料カウンセリングにお越しください。

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