怪我をしてまぶたを切ってしまいましたが、縫う必要がありますか?

2021/11/22 公開

2026/09/24 更新

基本的には、創部が深く切縁が離れているのであれば縫合の対象となります。

まぶたは比較的傷が早く綺麗に治る部位ですが、切創が深く離れた状態の場合、傷跡が綺麗に残ってしまう場所でもあります。すなわち、縫合するかどうかは切創の深さと切縁の離れ具合によります。

基本的には、創部が深く切縁が離れているのであれば縫合の対象となります。

ただし、傷が残るリスクを許容可能で自力で治すという場合には、なるべく切創を寄せてサージカルテープで留めて下さい。1週間ほど毎日2~3回ほど創部を綺麗に洗いながらサージカルテープを交換できるのであれば、縫合したのと同様に創部は綺麗に治すことは可能です。その間、切縁が離れている時間が長い場合、高確率で傷は残ってしまいますので、確実に寄せている状態を維持できなくてはいけません。なお、洗浄後に消毒は不要です。水洗いのみで可です。

このQAを監修したドクター

山内 崇史

梅田大阪駅前院 院長

山内 崇史

TCBの「理事長」として活躍。
形成外科の経験を生かし、様々な手術を迅速かつ正確にこなし、患者様が満足いく仕上がりを提供致します。
また患者様が納得いくまで寄り添ったカウンセリングを心掛けています。
日本形成外科学会専門医

経歴

2011年
金沢医科大学医学部 卒業
2011年
泉大津市立病院
2013年
関西医科大学附属病院 形成外科
2015年
河内総合病院 形成外科 副医長
2021年
東京中央美容外科
2021年
東京中央美容外科 梅田大阪駅前院 部長
2022年
東京中央美容外科 広島院 院長
2026年
東京中央美容外科 梅田大阪駅前院 院長

備考

日本形成外科学会(JSPRS) 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 会員
日本頭蓋顎顔面外科学会 会員
日本創傷外科学会 会員
日本熱傷学会 会員
日本美容医療学会(JAPSA) 会員・認定医

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