十分寝ているのにまぶたが重く、眠いです。眼精疲労の原因と対処法を教えて下さい。

眼瞼下垂が原因の眼精疲労の可能性があります。

一晩寝れば治ってしまう程度であれば、単なる疲れ目で問題はありませんが、十分な睡眠を取っているにも関わらず、まぶたが重く「眠そう」と言われるほど、まぶたが重い状態の場合、眼精疲労や眼瞼下垂の場合もあります。

眼精疲労は、PCを長時間を使用する、本を近くで長時間読むなど目を使う作業を続けることで不快な症状が生じる眼病です。主に、目の周囲のピクピク、目の痛みやかすみ、充血などの症状が見られます。

ひどい場合は、頭痛、肩こり、吐き気などの全身症状も出現し、軽視はよくありません。
ゆっくり目を休め、治らない場合は医師のカウンセリングを受けましょう。
ものを注視するときは、毛様体筋が緊張したり、緩んだりすることで、水晶体の厚さを自由自在位に調節してピントを合わせていますが、眼精疲労により調節が悪くなり、重く「眠そう」な印象になります。

また、眼瞼下垂では、生まれつきや後天的な原因で瞼を挙げる筋肉(眼瞼挙筋)の動きが上まぶたの縁に伝わらなくなって、上まぶたの開きが悪くなる病気です。

後天的な原因は慢性刺激による腱の損傷と考えられます。 慢性刺激とは、花粉症やアトピーなどで眼がかゆくなり、瞼を手で頻繁にこすることと、コンタクトレンズによって物理的に瞼が裏側から長時間こすられ続けることです。

眼瞼下垂により重く「眠そう」な印象になっている場合は、眼瞼挙筋腱膜を短縮して瞼板に縫いつける眼瞼手術を受けることで、改善が可能です。

一重やまぶたの脂肪が分厚いことで重く「眠そう」な印象になっている場合は、二重整形埋没法やまぶたの脂肪取りを受けることで改善可能です。

このQAを監修したドクター

小西 恒

心斎橋御堂筋院 院長

小西 恒

TCB技術指導医、外科医歴10年以上、産婦人科専門医
仕上がりが美しく、難易度が高い手術もできる医師。
一人ひとりにあった施術方法を、どこまでも追求します。

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