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2021/11/02 公開
2022/06/01 更新
一言で「まぶたが重い」といっても、原因はさまざまです。この記事では、まぶたが重い原因と原因別の治療法についてご説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。
まぶたが重く目が開きづらくなる主な原因として、以下のことがあげられます。
眼瞼下垂の症状がある場合は、目を開く力を外科的な治療で助ける必要があります。その場合はまぶたを切開し、眼瞼挙筋と瞼板を縫いつけることで目を開きやすくする「眼瞼挙筋前転術切開法」で症状を改善することができます。
二重を作ることによっても改善は可能です。二重を作る方法は埋没法と切開法があります。
埋没法は超極細の針と糸を使用し、まぶたを点で縫い留めることで二重ラインを作ります。メスを使用しないためダウンタイムが短く、傷跡も目立ちにくいというのが大きなメリットです。
切開法はまぶたを切開し、二重の仕組みを再現することで二重ラインが半永久的に持続します。まぶたが厚い方や皮膚のたるみが強い方におすすめの二重整形です。
加齢などによるまぶたの皮膚のたるみが原因でまぶたが重い場合は、たるんだ皮膚を切除する「目の上のたるみ取り」や、眉毛の下の皮膚の厚い部位を切除し、縫い縮めることでまぶたの重さを解消する「眉下リフト」などが有効です。
目の上のたるみ取りも眉下リフトも皮膚を切開するため、手術直後は傷跡が目立つこともありますが、数ヶ月経てばほとんどわからなくなります。
まぶたが重く感じる原因の一つに、まぶたの脂肪の多さがあります。
まぶたの脂肪には皮下脂肪と眼窩脂肪の2種類があり、皮下脂肪に関してはまぶたへの「脂肪溶解注射」、眼窩脂肪に関しては「まぶたの脂肪取り」が有効です。まぶたの脂肪取りは埋没法の二重整形と併せて行うことが多く、同時に行うことでダウンタイムも二重整形単体と変わりないうえに、二重ラインをキープしやすくなるというメリットがあります。
まぶたが重い原因によって、治療法は異なります。
原因を自分で見分けるのは難しいので、一度無料カウンセリングにお越しください。医師が患者様のまぶたの状態に合わせて、適切な治療プランをご提案いたします。
TCB技術指導医、外科医歴10年以上、産婦人科専門医
仕上がりが美しく、難易度が高い手術もできる医師。
一人ひとりにあった施術方法を、どこまでも追求します。