眉下リフトのデメリットを教えてください。

2022/03/18 公開

2023/06/19 更新

ダウンタイムが長いことや、傷口が目立ってしまう可能性があるなどのデメリットが考えられます。

眉下リフトは眉毛の下の皮膚を切除することにより目の上のたるみがとれ、見た目が若くなる、目の開きが良くなるといった効果が期待できる施術となります。
大変優れた術式なのですが、皮膚切開を伴う施術であり、当然デメリットも存在します。
主なデメリットは以下のとおりです。
①ダウンタイムが長い
②肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)
③皮膚切除量が過剰もしくは過小
①に関しては、創部が安定するまで通常3~6ヶ月の経過観察が必要となり、個人差はありますが、1年ほどかかる場合もございます。
また術後1週間は外縫いの糸が見えている状態であり、周りにバレないということが難しいです。
②に関しては、傷が治る際に傷口が盛り上がって治ってしまうことがあり、これは個人差があります。
③に関して、過剰な皮膚切除をすると閉眼不能などの影響がでます。また皮膚切除量が過小である場合、施術効果が実感しづらい場合があります。
ただ、基本的には切除量は術前に患者様と相談しながら決定していきますので、皮膚切除量が過剰もしくは過少になる可能性は低いと考えられます。

  

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このQAを監修したドクター

井上 舞

患者様のお悩みに寄り添って、理想に近づけるための最善の治療を提案いたします。
日本美容外科学会正会員

経歴
徳島大学医学部 卒業
国家公務員共済組合連合会 枚方公済病院
徳島大学病院
東京中央美容外科 京都駅前院 院長

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