二重整形したら周りにバレますか?
バレる原因と対処法を教えてください。

2021/07/01 公開

2024/02/09 更新

切開法だとバレる可能性が高いため、バレたくない方には埋没法をおすすめします。

「二重整形をしてみたいけど、目立って周りにバレてしまうのでは?」と悩んでしまい、整形をためらっていませんか?
確かに、目は顔の印象を変える重要なパーツですので、目元に大きな変化があると、整形したことがバレるかもしれません。
しかし、施術前に二重整形のことをよく理解しておけば、周囲に整形だと疑われずに、自然な二重に生まれ変わることができます。
この記事では、「二重整形をしたいけど、周囲にバレたくない」という方に向けて、二重整形の際に気を付けるポイントについて解説いたします。
バレにくい施術方法もあわせてご紹介しておりますので、ぜひ最後まで目をお通しください。

二重整形がバレバレな目元になってしまう原因

まぶたに針を通したり、メスを入れたりすることで「施術痕は残らないの?」と心配される方もいらっしゃいます。
埋没法は、まぶたを切らずに二重ラインを作る施術ですので、まぶたにかかる負担が少ないですし、目を閉じても施術痕はほとんど目立ちません。
切開法は、その名の通りまぶたを切開しますが、目立つほど施術痕は大きくありませんし、時間とともに傷も目立たなくなります。
二重整形がバレる可能性があるとすれば、施術痕以外によるものです。では、一体どのような原因が考えられるのでしょうか?

不自然な二重幅

二重幅を広くすると、厚みのあるまぶたに二重ラインが強く食い込んでしまい不自然な二重になってしまいます。また、目を閉じても段差が残ってしまい、眠たそうな目になってしまう恐れがあります。
このような状態は、切開法によって、患者様の顔のバランスに合わない二重ラインを入れた場合に多く見られます。
TCBでは患者様のご要望に応えるだけでなく、自然な二重にできる施術メニューを提案させていただきます。
また、無料でカウンセリングを行っておりますので、自分に合った二重幅が分からない方は、お気軽にご相談ください。

ダウンタイム期間の過ごし方

二重整形のダウンタイムは、腫れ・内出血が起きることがあり、施術直後の二重に違和感が生じるかもしれません。
ダウンタイム期間は、目をこすったり、まぶたを引っ張って傷口に刺激を与えないのはもちろんのこと、傷口を乾燥させないようにクリーム(軟膏)を使用したり、日焼け対策をしたりして、傷を悪化させないケアがとても重要になります。
早く完治させることが、周囲にバレることのない自然な二重をつくる近道ですので、整形したことを周りに悟られたくない方は、ダウンタイム期間をなるべく安静に過ごしましょう。

未熟な医師による二重整形

医師の腕が未熟な場合、不自然な二重に形成されたり、ダウンタイムが長引くこともゼロとは言いきれません。また、まぶたが真っ青になるほどの内出血が起きたり、まぶたが開きづらくなる恐れもあります。

二重整形の間違った情報

プチ整形が身近なものになるにつれて、二重整形の見極め方法がインターネットを筆頭に蔓延し、古い情報や嘘の情報も多数飛び交っています。
今からご紹介する内容は全て間違った情報です。基本的に、優れた医師が施した二重整形であれば、素人では整形したかどうか判別できないほど自然な二重に仕上がりますので、ご安心ください。

切開法は目を閉じたときにバレる

まぶたを切開するからといって、目を閉じた状態のまぶたでバレるということは基本的にありません。
まぶたの表面を切開しますが、周囲に気づかれるほどの大きな傷跡は残りませんし、適切なダウンタイムを過ごせば、傷跡が残ることはありません。
目を閉じたときにバレれてしまう可能性があるとすれば、施術直後の腫れによるものです。週末に施術を受けたり、長い休暇を確保するなどの工夫で、周囲からバレるリスクを減らすことができます。

埋没法は縫合糸の結び目が露出するからバレる

埋没法は、縫合糸をまぶたに埋め込むので、目を閉じても糸の結び目が露出することは基本的にありません。
糸がほどけた場合は、まぶたから糸が出てくることもあります。しかし、まぶたを強く擦ったり、まぶたが強い衝撃を受けたりしない限り、糸がほどけることはほとんどありませんので、ご安心ください。

埋没法はまぶたが縫合糸で盛り上がるからバレる

TCBでは極細の糸を使用し、糸を通す回数や糸を留める数を極力抑える施術を行っておりますので、まぶたが縫合糸で盛り上がることはほとんどありません。

アイプチ・アイテープはまぶたへの負担のもと

二重整形に興味はあるけど勇気がなかなか出ず、毎日アイプチやアイテープなどを使って二重を作っている方には、埋没法をおすすめします。
実は、アイプチやアイテープなどで二重まぶたを作ると、まぶたに負担がかかってしまい、傷が残ったり、垂れ下がったまぶたになる可能性があります。
しかし、埋没法はまぶたに負担がかかることがなく、10分ほどの施術でお手軽に二重になることができます。
また万が一、元に戻したくなっても、縫合した糸を取り除けば元の一重まぶたに戻すことが可能です。

TCBでおすすめのバレにくい二重整形

TCBで周りにバレにくい二重整形といえば「1dayクイックアイ」がおすすめです。1dayクイックアイは、埋没法メニューの1つで、患者様のご希望に合わせてさまざまなグレードをご用意しております。
周りにバレにくいだけでなく、「二重の幅やデザインにこだわりたい」「長期間二重ラインを維持したい」など、患者様のご要望に沿った施術が可能です。

シークレットオプション

絶対にバレることを避けたい方のために、「シークレット法」というオプションをご用意しております。
シークレット法は、糸の結び目や施術痕がまぶたの表面にできないため、バレない二重を実現できます。また、まぶたの表面に針を通さないため、腫れや、ダウンタイムがほとんどなく、施術当日からメイクが可能ですので、多くの患者様から大変ご満足いただいております。

まとめ

美容整形の技術は日に日に進化しており、余程のことがない限り整形だとバレることはありません。
それでも、絶対にバレることのない自然な二重整形を強く希望される方は、施術前のカウンセリングで予め医師にお伝えください。TCBは、「周りからバレずに二重にしたい」という患者様の願いを叶えつつ、「もっと大きなパッチリ二重にしたい」「まぶたを引き上げて目を開きやすくしたい」などのご要望にもお応えいたします。
また、整形だと周りに疑われないためには、アフターケアをしっかりとすることが大切です。施術後の仕上がりまで患者様にご安心いただけるように、TCBでは、万全のアフターケアを整えておりますので、万が一腫れやダウンタイムが長引いた場合は、気兼ねなくご相談ください。

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このQAを監修したドクター

篠永 宏行

仙台駅前院 院長

篠永 宏行

TCB上級指導医、美容外科学会専門医(JSAS)、日本外科学会認定登録医。
患者様の理想を叶えるべく、丁寧なカウンセリングを心がけています。
ナチュラルな変化から劇的な変化まで対応する技術を提供できるように、日々励んでいます。

経歴
2005年
熊本大学医学部 卒業
2005年
沖縄県立中部病院
2010年
沖縄県立宮古病院 外科
2012年
順天堂大学 小児外科・小児泌尿生殖器外科
2013年
品川美容外科
2018年
銀座TAクリニック 副院長
2019年
福岡TAクリニック 院長
2020年
東京中央美容外科 上野院 院長
2021年
東京中央美容外科 札幌駅前院 院長
2024年
東京中央美容外科 仙台駅前院 院長
備考
ボトックスビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医
日本美容外科学会(JSAS) 専門医
日本外科学会 認定登録医

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