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2021/04/26 公開
2024/10/09 更新
二重整形には、特殊な医療用の縫合糸を使用して二重を形成する「埋没法」と、まぶたを切開して半永久的に二重を形成する「切開法」の2種類があります。治療法によって腫れなどのダウンタイム期間が異なるため、ご注意ください。
二重整形埋没法のダウンタイム
二重整形切開法のダウンタイム
術後の行動で、腫れが長引くか早く引くかが分かれます。以下のような行動は、二重整形後の腫れを長引かせる恐れがあります。
術後の腫れを長引かせる主な原因は「血行」と「刺激」です。
術後はまぶたが炎症を起こしている状態です。血行が良くなると患部に血液が巡り、腫れや内出血を悪化させてしまいます。入浴や激しい運動、飲酒などは血管を広げ、血行を促進してしまうため術後数日間はなるべく控えるようにしましょう。
また、まぶたを触る・擦るなどの行為はまぶたの皮膚に大きな刺激を与えます。腫れを早く引かせたい場合は、なるべくまぶたに刺激を与えないようにしましょう。コンタクトレンズの使用やアイメイクについても、コンタクトの取り外しの際やクレンジングの際にまぶたを刺激してしまうため、腫れが引くまでは避けることをおすすめしています。
腫れているときのまぶたは血流量が増えているため、腫れ・内出血・熱感などが生じやすくなります。この炎症を少しでも早く抑えるには目元周辺をしっかり冷やすことがポイントです。患部を冷やすことで、腫れが抑えられ、回復も早まります。
冷やし方は、「清潔なタオルやガーゼで包んだ保冷剤や氷」、「濡れたタオル」などを優しく目元に当ててください。冷やす時間は、1回数分程度を目安に1日に数回ほど行うと効果的です。
治療後はクリニックから内服薬が処方されます。この薬は痛みを和らげる他に、術後の炎症を抑え腫れを引かせる効果もあります。術後の腫れや痛みが気になる場合は、我慢せず処方された内服薬を服用してください。
TCB東京中央美容外科から処方された内服薬を服用し終えたあとも腫れが気になる場合は、市販の腫れ止め薬を使用しても問題ありません。ただし、当院で処方された内服薬と市販の腫れ止め薬を併用するのは、副作用のリスクがありますので避けるようにしてください。
TCB東京中央美容外科では、無料カウンセリングを実施しております。カウンセリング当日に治療を受ける必要はありません。お悩み相談や治療法の確認だけでも問題ありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
TCB「エリア総括院長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】
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