逆さまつげや眼瞼下垂などの治療の場合、二重整形や眉下切開といった美容整形は保険適用になりますか?

2021/11/02 公開

2026/09/24 更新

美容整形は自由診療のため、保険適用にはなりません。

まず、『二重になりたいから』『まぶたのたるみを解消したいから』といった美容目的の二重整形や眉下切開などには保険は適用されません。
しかしながら、逆さまつげ(睫毛内反)やまぶたを開く力が弱く黒目が隠れてしまう状態(眼瞼下垂)のように、日常生活に支障をきたす機能障害を改善する目的での手術は保険適用になる場合があります。その手術を受けた結果、二重まぶたになったり、まぶたのたるみが解消されるといったことはあります。

つまり、保険適用の二重整形・眉下切開というものは存在しませんが、「二重にする」や「まぶたのたるみを解消する」とは別の目的で行い、その結果として二重・まぶたのたるみ解消になる保険適用の手術は存在するということです。

保険での治療を希望される場合、ご自身の目元の状態が保険適用となるかは医師の判断になりますので、一度治療が可能な施設の受診が望ましいと考えます。
ただし、保険適用での治療の注意点は、二重のデザインを希望するといった美容目的の要望が基本的にできないということです。
そのため、希望の二重がある場合やデザイン修正を希望する場合には、美容外科での治療をご検討していただければ幸いです。

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このQAを監修したドクター

山内 崇史

梅田大阪駅前院 院長

山内 崇史

TCBの「理事長」として活躍。
形成外科の経験を生かし、様々な手術を迅速かつ正確にこなし、患者様が満足いく仕上がりを提供致します。
また患者様が納得いくまで寄り添ったカウンセリングを心掛けています。
日本形成外科学会専門医

経歴

2011年
金沢医科大学医学部 卒業
2011年
泉大津市立病院
2013年
関西医科大学附属病院 形成外科
2015年
河内総合病院 形成外科 副医長
2021年
東京中央美容外科
2021年
東京中央美容外科 梅田大阪駅前院 部長
2022年
東京中央美容外科 広島院 院長
2026年
東京中央美容外科 梅田大阪駅前院 院長

備考

日本形成外科学会(JSPRS) 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 会員
日本頭蓋顎顔面外科学会 会員
日本創傷外科学会 会員
日本熱傷学会 会員
日本美容医療学会(JAPSA) 会員・認定医

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