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2021/11/01 公開
2022/08/25 更新
目次
奥二重の方は同じ二重でも、目頭に蒙古ひだがある関係上どうしても二重ラインの幅が狭くなる傾向があります。奥二重の方に多いお悩みを解説していきます。
片目の黄金比率は「顔の横幅の約1/5」、目の縦幅の黄金比率は「目の横幅の約1/3」であるといわれています。奥二重で目が小さく見えるのは、目の横幅や縦幅が目の黄金比率よりも小さいことが考えられます。
奥二重の方は目頭に蒙古ひだがあるため、目頭部分の二重ラインは隠れてほぼ見えません。そのため、奥二重の方は二重ラインが狭い方が多いです。
つり目というと一重まぶたの方にありがちなイメージですが、奥二重の方にも多くいらっしゃいます。つり目になっていることで、キツそうなイメージを持たれやすい傾向があります。
奥二重でまぶたの脂肪が多かったり、皮膚が伸びていたりすると、まぶたが腫れぼったく見えてしまいます。腫れぼったく重たそうなまぶたは、暗い印象を持たれることがあります。
ペンシルタイプのアイライナーで、まつ毛の隙間を埋めるように塗ります。
そのあと、細いリキッドタイプのアイライナーで目尻を引くことで、存在感のある大きな目を作ることができます。
目と眉の距離が遠いと、目が小さく見えてしまいます。そのため、アイブロウで眉下のラインを2ミリ程度足すことで、目を大きく見せることができます。
メイク以外に目を大きく見せる方法としてマッサージがあります。目の周りを円を描くように軽くマッサージするだけで、血行が良くなり余分な水分や老廃物が流れて、目がすっきりして大きく見えることがあります。
ただし、この方法で改善が期待できるのは、むくみが原因となっている方です。また、時間の経過とともにもとに戻りやすいため、半永久的に目を大きくしたい方は美容整形をおすすめします。
メイクやマッサージで奥二重の目を大きくする方法をご紹介しましたが、これらの方法を行っても効果は一時的なものです。半永久的に目を大きくしたい場合は美容整形がおすすめです。
医療用の糸を用いて、まぶたと瞼板もしくは眼瞼挙筋を留めることで、メスを使わず、糸と針のみで二重を形成できる二重整形です。
まぶたを切開し、デザイン性の高い二重ラインを作ることができる二重整形です。まぶたが厚い方や蒙古ひだの張りが強い方におすすめの美容整形です。
挙筋前転法(クイックデカ目術)は、まぶたを上にあげる組織(眼瞼挙筋)の筋肉を縫い縮めたり位置を変えることで、目を開きやすくする手術です。
目頭切開は、目頭にある蒙古ひだと呼ばれる皮膚の余分な部分を除去し、目の横幅を広げることで目を大きく見せる手術です。
目尻切開は、目尻側の皮膚を切開し目の横幅を長くすることで、目を大きく見せる手術です。
グラマラスライン形成(たれ目形成)は、目尻側の下まぶたを下げることでたれ目にし、目を大きくする手術です。
患者様のまぶたの状態によって治療法は異なります。まずはカウンセリングで担当の医師に確認してもらいましょう。
TCB東京中央美容外科のカウンセリングは無料でお受けいただけます。カウンセリング当日に治療を受ける必要はありませんので、ぜひ一度ご来院ください。
TCB「エリア総括院長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】
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