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2022/12/05 公開
2024/10/09 更新
目頭切開とは、蒙古ひだを切除して目を大きく見せる手術です。蒙古ひだをなくすと、平行二重のぱっちりした目元になるため、二重整形とよく併用される手術です。
しかし切開を伴うため「どんな傷ができるのか」「傷跡はいつまで残るのか」などの不安をお持ちになる方も少なくありません。
このコラムでは、目頭切開の傷跡の特徴や経過、傷跡が残ってしまった場合の修正方法を解説します。
手術直後は白い線のような傷跡やミミズ腫れ・ケロイド、へこみのある傷跡などができますが、時間の経過とともに消えていきます。特に、白い線のような傷跡になる場合が多いです。体質によりケロイドが残るケースもあるため、不安な方は事前に医師へ相談しましょう。
また、傷跡は手術方法によって異なります。TCB東京中央美容外科では、「Z法」「三日月法」という2種類の手術方法をご用意しています。
Z法は皮膚を切除せずに蒙古ひだをなくすため、傷跡が目立ちにくい手術方法です。一方で三日月法はZ法よりも傷跡が残りやすいため、切除範囲の小さい限られた症例のみ行います。そのため、三日月法はZ法よりも小さい傷跡で済む点が特徴です。
目頭切開の傷跡は抜糸後から徐々に目立ちにくくなり、3ヶ月程度でほとんど分からなくなります。
万が一目頭切開で傷跡が残ってしまった場合は、再度手術を受けることで傷跡の修正が可能です。ただし、何度も目元へ刺激を与えてしまい負担がかかるため、修正を検討している場合でも、術後半年程度は様子をみましょう。
傷跡を残さず早く治すためには、ダウンタイムの過ごし方が重要です。ダウンタイム中は目元への刺激を避けて、健康的な生活を送るよう心がけてください。
目頭切開はメスを使用する手術のため、どうしても傷ができてしまいますが、術後3ヶ月程度で傷跡はほとんど分からなくなります。手術方法によって傷の大きさや残りやすさが変わるため、施術を担当する医師としっかり相談しましょう。
TCBでも、無料カウンセリングを実施しています。目頭切開を受けようか悩まれている方はぜひクリニックまでお越しください。
TCB「エリア総括院長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】
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