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2022/12/05 公開
2024/10/09 更新
目頭切開は、上まぶたから目頭にかけて張っている蒙古ひだを切除する手術です。目と目の距離が離れている「離れ目」の原因である蒙古ひだをなくすと、コンプレックスの解消とともに印象的なぱっちりした目元になります。
このコラムでは、離れ目を解消する目頭切開のダウンタイムの期間や、手術後に仕事に復帰するタイミングなど、目頭切開のダウンタイムについて解説します。
個人差はありますが、目頭切開のダウンタイムは術後1~2週間程度です。ダウンタイム中には、腫れ・痛み・内出血などの症状が現れます。
腫れは手術翌日をピークに発生し、1週間程度かけて徐々に落ち着いていきます。痛みは術後2~3日ほど続きますが、市販の痛み止めで抑えられる程度です。
また、まれに内出血を起こす場合もあります。出血が治まっても目元に黄色や赤紫の変色がしばらく残りますが、コンシーラーで隠せる範囲のため、日常生活に支障はありません。
接客業などの人と接する仕事の場合は、抜糸する術後5~7日までお休みを取る方が多いです。ある程度の傷や腫れ、内出血は、サングラスや眼鏡などでごまかせますが、目頭切開はメスを使用するため、縫合糸が目立ってしまいます。手術翌日から出勤・外出はできますが、可能であればダウンタイムが落ち着く術後2週間まではお休みすることをおすすめします。
ダウンタイムを短く抑えるには、「安静に過ごす」「処方された薬を忘れずに服用する」「患部を冷やす」の3点に気をつけると効果的です。患部を冷やす際は、患部に氷水や保冷剤を直接あてず、タオルにくるんでからあてるように注意してください。
目頭切開のダウンタイム期間には個人差があり、症状も一人ひとり異なります。万が一腫れや内出血などの症状が長引く場合は、担当医へ相談しましょう。
TCB東京中央美容外科では、無料カウンセリングをご用意しております。ダウンタイム中の過ごし方や、お仕事に復帰するタイミングのご相談も受け付けています。目頭切開や目元整形に関するお悩みをお持ちの方は、まずはお気軽にご来院ください。
TCB「エリア総括院長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】
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