ハイフの効果とは?持続期間・痛みなど、ハイフの疑問にお答えします!

2021/08/04 公開

2024/05/08 更新

近頃、ハイフという言葉を耳にしませんか?
ハイフとは、超音波エネルギーを使ってしわ・たるみを改善させる【切らないリフトアップ施術】のことです。

実はこのハイフ、とても画期的なたるみ改善治療なんです!
ハイフの効果を説明する前に、お顔のたるみについて少しだけ説明します。

人は年を取るごとに、重力や加齢の影響でお顔の皮膚がたるんでいきます。
皮膚の深部にあるSMAS層(筋膜)と呼ばれる皮膚の土台が劣化し緩んでくることで、上にある組織を支えられなくなってしまうからです。

皮膚が緩んだこの症状が、いわゆる"しわ・たるみ"です。

顔がたるむワケ

従来、このしわ・たるみを改善させるには、たるみの原因であるSMAS筋層を直接アプローチするフェイスリフトなどの外科的手術が必要でした。

フェイスリフトは確実にたるみを根本から改善できる優れものですが、皮膚を大きく切開しなければならないため、どうしてもダウンタイムが長引いてしまうといったデメリットがありました。

そこで登場したのがハイフです。
ハイフは、皮膚の奥深くにあるSMAS筋層まで超音波を届け、たるみのもとの組織をギュッと縮めることで、肌を引き締めてリフトアップさせることができます。
そのため切開をしなくても、超音波エネルギーで強力にたるみを改善しリフトアップができます。これまで切開に抵抗があり、リフトアップ整形を断念していた方に適した施術方法となっております。

このページでは、そんな画期的なたるみ治療ハイフの具体的な効果や、さまざまな疑問にお答えします。

HIFU(ハイフ)とは?

HIFU(ハイフ)とは、高密度焦点式超音波(正式名称:High Intensity Focused Ultrasound)という意味です。

皮膚の内部に、超音波の熱エネルギー(60~70度)を点状にピンポイントで照射します。狙った皮膚の組織のみに照射できるため、他の組織を傷つける心配はありません。
TCBでは照射深度が違う3つのカートリッジを変えることで、皮膚の薄い層(目元周辺の小じわ)から皮膚の深い層(たるみの原因)まで、あらゆる肌トラブルにアプローチできます。

この仕組みが確立されたことにより、照射だけで切開レベルのたるみ改善、小顔治療が可能になりました。

HIFU(ハイフ)はピンポイントで照射でき、あらゆる肌トラブルにアプローチできます。

医療HIFU(ハイフ)・ソノクイーン

HIFU(ハイフ)・ソノクイーンの美容効果

HIFU(ハイフ)・ソノクイーンの驚くべき7つの美容効果

HIFU(ハイフ)の効果は何日後から?気になる持続期間

個人差はありますが、施術直後の段階でお顔が引き締まり、たるみがスッキリ解消され小顔効果を実感できます。
さらに術後から1~3ヶ月過ぎると、照射によって促進された新しいコラーゲンが生成され、お肌のハリやツヤ、弾力がアップし、小顔効果肌質改善効果の両方を実感できます。

そのため、ハイフの効果は約1ヶ月後から期待できるといえます。結婚式や同窓会など、大切な予定を控えている方は、予定の1ヶ月前を目安に施術を受けるといいでしょう。

HIFU(ハイフ)の効果はいつまで続くの?

ハイフの効果は約6ヶ月~1年ほど続きます。

1回の施術でもハイフのリフトアップ効果は期待できますが、人は何もしないと老化がどんどん進んでしまいます。ハイフを照射してから6ヶ月過ぎると、少しずつ効果が切れていき、しわ・たるみが目立ってきてしまうのです。

そのため、ハイフの効果が消える前に、3~6ヶ月に1回のペースで施術を受けることで、見た目の老化を遅くすることができると同時に、たるみの予防効果も期待できます。

HIFU(ハイフ)の痛みはいつまで続く?

まず痛み自体ですが、施術中は骨に響く痛みと、皮膚の下がチリチリとした軽く刺されるような痛みを感じます。フェイスラインの骨の上あたりが、特に痛みを感じる方が多いようです。
しかし、いずれの痛みもほとんどの方は我慢できるレベルです。痛みに弱い方でも麻酔なしで、安心して施術を受けられます。

HIFU(ハイフ)の症例写真

施術名:
医療用HIFU(ハイフ)ソノクリーン

施術の説明:
顔の皮膚へHIFU(高密度焦点式超音波)を照射し、熱の力で皮下組織を凝集することで肌を引き締めリフトアップする治療です。コラーゲン生成による美肌効果も期待できます。

施術の副作用(リスク):
基本的にダウンタイムはありませんが、熱感・一時的にお肌の感覚が鈍る・軽度の痛み・痒み・かさぶた・色素沈着・発赤・乾燥感が出る場合があります。

施術の価格:
24,800円~284,400円(税込)

医療HIFU(ハイフ)とエステHIFU(ハイフ)はどっちがいいの?

TCBで使用するHIFU(ハイフ)・ソノクイーンは、たるみ改善・小顔効果が高い医療ハイフにもかかわらず、業界内トップクラスで安いのも特徴の一つです。
しかし、エステサロンのハイフは1回数千円程度で受けられるところもあるため、エステハイフと迷われている方もいらっしゃることでしょう。

エステハイフは安価な分、レーザーの出力が低い機器を導入しているため、医療ハイフに比べて効果が劣るのが現状です。また、医療行為ではないため、エステティシャンの技量によっては効果があまり見られなかったり、やけどなどのトラブルも報告されています。

高い効果や持続期間を体験したい方は、医療ハイフを選ぶことをおすすめします。

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TCBのHIFU(ハイフ)・ソノクイーン

医療ハイフ(HIFU)

これまでフェイスリフトのような外科的手術でしか、たるみの原因である皮膚の深い層(SMAS筋層)にアプローチすることはできませんでした。
しかし、医療HIFU(ハイフ)・ソノクイーンの登場により、超音波を使って頑固なたるみを改善させる、切らないリフトアップが実現可能になりました。
瞬間的に小顔になれる感覚を、ぜひご体験ください。

医療HIFU(ハイフ)・ソノクイーン

HIFU(ハイフ)・ソノクイーンを受けられない方

安全性の高いハイフですが、施術を受けられない方もいらっしゃいます。

  • お顔に金属の糸が入っている方

  • 妊娠中の方

  • 甲状腺の治療中の方(首への照射ができません)

まとめ

人はどんなに若くても、いつか年を取り見た目も老けてしまいます。年齢を重ねるたびに、しわやたるみとなって現れてきますが、老いは誰にも止めることはできません。

しかし、見た目を若々しくすることはできます。
ハイフなら、切らずにたるみを改善できて、いつまでも若々しくいられます。
カウンセリングで患者様からよくお聞きするのは、【これまで、しわ・たるみを改善したくても、切開が怖くてできなかった】というお声です。

【いつの間にかブルドッグ顔になってしまった】、【しわ・たるみが目立つようになった】、【痛みに弱いため切るリフトアップは怖い】という方は、ぜひTCBの医療HIFU(ハイフ)・ソノクイーンをご体験ください。

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