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2021/02/17 公開
2024/10/09 更新
近頃、急に老けたり疲れたように見えたりしていませんか?
その原因の一つは、目の下にしわ・たるみが目立ってきたからです。
目元は、お顔全体の中で皮膚が薄い部位のため、老化や疲れが他に比べて、出やすくなります。特に30歳を過ぎると顕著に現れ、40代を過ぎた頃には一気にお顔が老けこんだ印象を与えてしまいます。
目元は、会話をするときに意識をしなくても視界に入ります。目の下にたるみがあると、老けて見えるだけでなくお顔全体を暗くみせたり、体調が悪そうに見えたりして、あなたの印象を悪くしてしまうのです。
最近身近な人に、「疲れてる?」と言われことはありませんか?
目元のエイジングケアは、そんなときこそ必要なのです。
目の下のしわ・たるみ・クマは放置しても、いつか治るということはありません。どんどんと悪くなっていく一方です。
今年こそ、深刻な老け顔を脱却するために、目の下のたるみを早めに改善させましょう。
治療後は毎日鏡を見るのが、きっと楽しみになりますよ。
多くの女性にとって老け顔の大敵である、”目の下のしわ・たるみ”は、なぜ起こるのでしょうか?
目の下のたるみがひどいと感じる原因は主に3つ考えられます。
こちらでは代表的な原因をご紹介いたします。
眼球の周りには、”眼輪筋”と呼ばれる筋肉があります。この筋肉が、加齢とともに衰えることで、まぶた・目の下の皮膚・眼窩脂肪を支えきれなくなり、結果目の下にしわ・たるみといった症状が出てしまうのです。
1番の原因は加齢によるものですが、近年では長時間スマートフォンやパソコンの画面を見続けてしまうことで、まばたきの数が減少している傾向があります。それによって、目周りの筋力が低下し、目の下のしわ・たるみ・クマが目立つようになります。
眼窩脂肪とは、眼球をクッションのように支えている脂肪のことです。眼輪筋の低下や肌の弾力がなくなることで、眼球の重みに耐えきれなくなり、眼球に圧迫された脂肪が、目の下のたるみ(目袋)となって症状に現れます。
また、目の下がたるみ下まぶた全体が下がることで、皮膚に凹凸が生じ影となって目の下にクマが現れてきます。このクマは”黒クマ”と呼ばれ、加齢により皮膚が薄くなった証拠でもあります。
皮膚は、1番外側から表皮・真皮・皮下組織の3層で構成されています。
真皮の層は、ハリ・弾力といった美肌を保つために重要な役割を担っています。
この真皮が、主に加齢や紫外線ダメージの影響で、皮膚を形成するために必要なコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンの機能を低下させてしまうのです。
たるみの原因は特にコラーゲン不足です。コラーゲンが減少することで、皮膚の土台の弾力を失い、しぼんだ形になることで皮膚のゆるみと眼窩脂肪のたるみを引き起こしてしまうのです。コラーゲンの減少を防ぐためにも、日頃から紫外線対策や保湿ケアを徹底しましょう。
涙袋が大きい方は、重力や加齢により涙袋が下がりやすくなり、目の下にたるみを帯びてしまいます。目の下全体がたるむことで、涙袋がない人に比べてしわ・たるみの範囲が大きくなり、より老けて見えてしまいます。
セレネHIFU(ハイフ)とは、目周りのアンチエイジングに特化したタイトニングレーザーです。
HIFU(ハイフ)とは、高密度焦点式超音波の略称です。この高密度の超音波エネルギーが、お肌の土台であるSMAS層に向けてピンポイントで照射します。照射に使用するカートリッジは目元専用なため、安全性が高く目の下のたるみ・小じわを改善し、目の開きを良くするとともに、目周りの皮膚全体をキュッと引き締めてリフトアップ効果ももたらします。
また、コラーゲンを増生させる作用があるため、美肌再生効果もあります。他にも年齢を重ねるたびに増えていく目の下のしわ・たるみの予防効果も期待できるため、セレネHIFU(ハイフ)は、新世代の切らないアンチエイジング治療なのです。
※こちらの動画は頬の照射シーンになります。
※仙台院(仙台駅前院)当時の動画です。
セレネHIFU(ハイフ)がミドル世代に支持されている理由は、切らずに目の下の頑固なしわ・たるみを、劇的に改善させる効果だけではありません。HIFU(ハイフ)機器はお肌にとても優しいため、通常の施術で発生しやすい”腫れ・痛み・ダウンタイムがほぼない”ことも理由の一つです。
治療中はお肌表面を傷つけませんので、治療が終了したらすぐメイクが可能です。
そのため、お仕事帰りや家事の合間をぬって、ちょっとした時間にエイジングケアを施せます。
これまでアンチエイジングに興味があるけど、「せっかくの休日を施術に費やすのは嫌」、「痛いのが苦手だし、術後腫れるのも嫌!」という方は、セレネHIFU(ハイフ)なら美容院に行く感覚で、気軽に治療することができます。
切らない目の下のたるみ取りは、比較的「目の下のしわ・たるみ・クマの状態が軽度な人」に適しています。TCBの切らない目の下のたるみ取りは、”経結膜脱脂法”と”経結膜脱脂法+脂肪注入”の2種類をご用意。カウンセリングでは、目のたるみの状態を詳しく診察し、患者様に最適な手術方法をご提案いたします。
※目の下のクマの状態によっては、クマの色が濃くなってしまう場合があります。
※ご高齢の方の場合、皮膚のしわが目立ってしまう可能性がありますので、状態によってはおすすめできません。
経結膜脱脂法とは、下まぶたの内側にある結膜にほんの少し穴を開け、そこから目の下のたるみ(目袋)の元である眼窩脂肪を除去する手術方法です。穴を空ける箇所が結膜なので、表面に傷が見えることはありません。目袋が特に目立つ方に最適な手術方法になります。
経結膜脱脂法+脂肪注入とは、目の下のたるみと、たるみのすぐ下にあるへこみ(溝)を同時に改善させる手術方法です。
まずは経結膜脱脂法で、眼窩脂肪を除去します。そのあとに、たるみと頬の境界線にある溝に、事前に採取したご自身の太ももの脂肪を注入します。
この手術は目の下のたるみをなくすと同時に、へこみ(溝)も脂肪で埋めるため、目の下から頬にかけて、自然な仕上がりでラインを描くことができます。
切らない目の下のたるみ取りは、穴程度の傷跡で切開に近いレベルの効果があります。プチ整形では満足できない方を中心に、この手術法を選択されます。
粘膜なので、傷跡はもともと目立ちにくいですが、より目立たないよう、細心の注意を払って丁寧に切開や縫合を行いますので、ご安心ください。
切開法による目の下のたるみ取り(下眼瞼除皺術)とは、下まぶたの内側(結膜)を少し切開し、目のたるみの原因である眼窩脂肪と余分な皮膚のたるみを除去する手術方法です。
目の下のたるみが重症な方は、こちらの手術が適しています。
切開法による目の下のたるみ取り(下眼瞼除皺術)は、眼窩脂肪だけでなく皮膚の余分なたるみも除去できるところも特徴の一つです。
セレネHIFU(ハイフ) | 切らない目の下のたるみ取り (経結膜脱脂法・ 経結膜脱脂法+脂肪注入) |
切開法による目の下のたるみ取り (下眼瞼除皺術) |
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目の下のたるみの度合い | 軽症~中等症 | 軽症~中等症 | 中等症~重症 |
定期通院 | 3ヶ月~6ヶ月に1回 | 1回 | 1回 |
効果の持続性 | 3ヶ月~6ヶ月に1回 ※継続することで 効果が持続します |
半永久 | 半永久 |
値段 | 19,800円~(税込) (ベーシック) |
83,600円~(税込) (スタンダード) |
83,600円~(税込) (スタンダード) |
腫れ・ダウンタイム | ほぼなし | 少しあり | あり |
目の下のしわ・たるみは、早くて20代から治療をされる方もいらっしゃるほど、男女問わず幅広い年代でお悩みの種となっています。
目元は第一印象が決まる最も重要なパーツです。目の下にしわやたるみ、クマがあると、元気なのに”不健康そう”に見えたり、メイクで頑張っても”老けている人”と誤認されてしまいます。
見た目年齢で損をしないために、アイメイクでは隠しきれない、目の下のしわ・たるみは悪化する前に治療してしまいましょう。
TCBでは、寸分も狂わない自然な仕上がりと美しさに自信があります。治療中はなるべく無痛に近い状態を意識して行いますので、ほとんどの方がウトウトとしている間に治療が終わります。起きた頃には目元がスッキリしていて、明るく若々しい印象に変わっているのを実感するでしょう。
私たちに任せていただければ、患者様”本来の美しさ”を最大限に引き出すことをお約束します。
カウンセリングは無料ですので、少しでも気になった方はお気軽にお越しください。
TCB「エリア総括院長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】
TCB東京中央美容外科は福岡ソフトバンクホークスの
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