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2021/07/29 公開
2025/01/02 更新
目の下のたるみ・クマを自力で治したいと思ったことはありませんか?
周りから「疲れていそう」「眠たそう」と言われ、目元を気にし始めた方もいるかもしれません。このコラムでは、治したいけど「整形はまだ抵抗がある…」という人向けに、すぐに始められる「目の下のたるみ・クマを治すケア方法(トレーニング・ツボ押し)」を解説いたします。その他、目の下のたるみ・クマの原因と適した治療方法についても紹介いたします。
目次
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目の下のたるみ・クマは加齢や寝不足でできてしまうイメージがありますが、他の原因が関係している場合もあります。
クマは主に青クマ・黒クマ・茶クマ・赤クマの4種類があり、それぞれ原因が異なります。
自身のクマが何色なのかチェックしてみてください。色からクマの原因を知ることで正しく消す方法がわかり、目の下のクマがあまり目立たない方でも症状が加速する前に対策できます。
目の下のクマの種類と種類別の治療方法を詳しく解説いたしますので、参考にしてみてください。
青クマ | 黒クマ | 茶クマ | 赤クマ | |
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タイプ | ![]() |
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見分け方 |
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原因 |
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自力で消す方法 |
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治療方法 |
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こちらでは、目の下のたるみ・クマを消すトレーニング方法をご紹介します。
以下のトレーニング方法は、通常時より入浴時に行うことで、心身ともにリラックスしますので、効果がより期待できます。また、これからご紹介するトレーニング・ツボ押しをする前に、肩や首をぐるぐる回すことで効果も倍増しますので、ぜひお試しください。
手の指を使って頭皮を両手で掴み、矢印の方向に30回ほどぐるぐる回します。そのあとに、手をグーにして、側頭部も30回ほど揉みほぐします。
指を曲げて関節をおでこの中央に当てます。おでこをほぐすように、おでこの中央からこめかみにかけて、10回ほどぐるぐる回します。
目の周りに眼輪筋と呼ばれる筋肉があります。その眼輪筋をほぐすイメージで、目周りの筋肉を指で軽くつまみながら、マッサージを行います。1週×5~10回ほぐすとよいでしょう。
無限(∞)の形に眼球をぐるぐる回します。大体15回が目安です。次に反対周りを15回行います。
まずは普段通りに目を開けます。次に、まぶしいものを見た時のように目を細くするようなイメージで、目の下のたるみを上に持ち上げます。この際に、上まぶたはなるべく動かないように指で固定するのもよいでしょう。これを1回10~30回ほど行います。
目の下のたるみ・くまを消す方法に、ツボ押しもあります。このセルフケアを行うことで、何より目がスッキリします。
目周りを指で押していきますので、女性の方は特に爪が目に刺さらないようにご注意ください。
ツボ押しの前に、まずは耳のリンパ節の滞りを解消させます。解消することで、老廃物がスムーズに流れて、ツボ押し効果が倍増します。
指をピースの形にして、耳の手前と後ろから指で挟み、15回ほど円を描くようにぐるぐると回してください。
耳を回している間は、口をポカンと少し開けた状態で行ってください。
人差し指を使って、それぞれの目のツボを5秒間ずつ押します。すべてを押し終えたら、それを1セットとして計3回行いましょう。
目の下のたるみ・クマの症状がひどい場合は、トレーニング・ツボ押しより手術が最も効果的です。
手術というと【切る】イメージがあるかもしれませんが、今の時代は切開をせずに、注射やレーザーだけで改善することができます。
毎日、トレーニングやツボ押しを行うのは面倒ですし、何より毎日継続させるのは大変ですよね。
現代の目の下のたるみ・クマ治療は、切らない方法が主流です。目の下のクマをなくす方法として、注射やレーザー治療であればダウンタイムがほぼなく、10~30分ほどで劇的な効果がみられます。
少しでも気になる方はご相談にいらしてください。患者様の症状とご希望に合わせて、最適な治療方法をご提案いたします。
「なるべく切らずに短時間で目の下のクマを消したい!」と思っている患者様におすすめの治療法がクマ取り再生注射です。
クマ取り再生注射とは、目の下の皮膚組織にヒアルロン酸やFGF成長因子(グロースファクター)などを注入して、青クマや茶クマ、黒クマを改善する治療です。12種類の有効成分がクマの改善と同時に皮膚組織の再生を促し、目元のハリ・うるおいを高める効果も期待できます。
TCBのクマ取り再生注射は、注射のみで目の下のクマにアプローチできるため、切開したくない方、施術の時間がとれない方におすすめの施術です。
目周りアイリフトHIFU(ハイフ)は、目の下のたるみ・しわ・クマを一気に解消させることができるレーザー治療のことです。
使用するHIFU(ハイフ)とは、お顔のリフトアップを目的とした高密度の超音波エネルギーを放出するレーザー機器のことです。
HIFUのカートリッジを交換することで、目周りの照射も可能となり目の下のたるみをとる方法の一つとして、HIFUが加わりました。
これまで、たるみを消す方法としてメスを必要としていました。しかし、レーザー治療で簡単にリフトアップできることから、最近では目の下のたるみ・しわ・クマ対策として即効性も期待できるレーザー治療も代表的な治療法となりました。
※TCBのHIFUは、出力を患者様一人ひとりに合わせて照射します。
切らない目の下のクマ取り・目の下のたるみ取りとは、経結膜脱脂法のことをいいます。
どのような流れで施術を行うか解説します。
経結膜脱脂法
経結膜脱脂法とは、目の下のふくらみ・たるみの原因である眼窩脂肪を下まぶたの裏側から取り除く施術方法のことです。
まぶたの裏側からアプローチするため、傷跡が目立たずダウンタイムが少なく、施術当日からメイク・洗顔が可能です。身体への負担が少ないため、長期休みを取らずに施術できます。
この施術方法は、脂肪を除去する根治治療のため、確実に目の下のふくらみ・たるみを改善したい方におすすめです。
目の下のヒアルロン酸注射とは、目の下のたるみ・クマにヒアルロン酸を注入することで、垂れ下がった眼球を皮膚の下から持ち上げて、くぼみ(影)を目立ちにくくさせる注射 のことです。注入するヒアルロン酸は、体内にもともと存在する自然物質なため、安全性が認められています。また、ヒアルロン酸製剤によりますが、大体3ヶ月~6ヶ月ほどで体内に吸収されますので、体内に異物として残らずアレルギーの症状も出にくいのが特長です。
注射での施術ですので、目の下のたるみ取り治療の中で、比較的ダウンタイムが少ないため気軽に施術することができます。
目の下のたるみ・クマを自力で治す方法として、トレーニング・ツボ押しをご紹介しましたが、実践された方はいかがでしたか?
ほとんどの方は継続的に行えば、ある程度改善されます。ただし、中には「目元がスッキリした感じはあるけれど、効果があまり見られない」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
実は自力で改善させるにはやはり限界があるのです。なぜなら、目の下のたるみの原因は、男性・女性共通して皮膚や脂肪(眼窩脂肪)のたるみからくるものだからです。
皮膚や脂肪のたるみが強い方は、やはり目の下のたるみ・クマの整形がおすすめです。
予防の観点からも含めて、エイジングサインが気になる前に、早めの整形を行いましょう。いつまでもハリのある目元が、将来周りの人と見た目年齢に差をつけます。
患者様がいつまでも元気で若々しくいるために、TCBは全医師・スタッフともども全力でサポートいたします。ぜひお気軽に目の下のたるみ・クマのご相談にいらしてください。
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美しい仕上がりはもちろんのこと、施術を受けた患者さんの人生が幸せに変化する事を目指す。
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