ベビーコラーゲン注射におけるデメリットを教えてください。

2022/03/18 公開

2025/07/22 更新

しこりができるリスクや、修正が難しいなどのデメリットがあげられます。

しこりのリスク

ベビーコラーゲンは「目の下のクマ」改善に効果を発揮するだけでなく、ヒアルロン酸では改善が難しい「目元のちりめんじわ」にも有効といわれています。ベビーコラーゲンは肌なじみが良い製剤ですが、目元のように皮膚が薄い箇所に注入したり、同じ箇所にたくさん注入するとしこりになることがあります。しかし、しこりができてしまってもコラーゲンは体内で分解され、自然治癒しますのでご安心ください。

修正が難しい

ヒアルロン酸と違い、ベビーコラーゲンは注入後は人為的に分解することはできず、自然に分解されるまでに数ヶ月かかります。そのため、「注入のデザインが気に入らない」「しこりができた」「注入が多く膨らみが大きくなった」などの場合、修正するのが難しいといったデメリットがあります。しかし、施術直後であれば馴染ませられる場合もありますので、お早めにご相談ください。

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このQAを監修したドクター

寺西 宏王

梅田大阪駅前院 院長

寺西 宏王

TCB「理事長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。 繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。 【日本外科学会 会員】

経歴
2004年
兵庫医科大学 卒業
2004年
兵庫医科大学病院
2006年
京都医療センター 外科
2007年
京都大学医学部付属病院 心臓血管外科
2007年
静岡県立総合病院 心臓血管外科
2012年
小倉記念病院 心臓血管外科
2016年
小倉記念病院 心臓血管外科 副部長
2019年
東京中央美容外科 京都駅前院 院長
2020年
東京中央美容外科 梅田大阪駅前院 院長
備考
日本美容医療学会(JAPSA) 代表理事

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