ベビーコラーゲン注射におけるデメリットを教えてください。

2022/03/18 公開

2025/01/23 更新

しこりができるリスクや、修正が難しいなどのデメリットがあげられます。

しこりのリスク

ベビーコラーゲンは「目の下のクマ」改善に効果を発揮するだけでなく、ヒアルロン酸では改善が難しい「目元のちりめんじわ」にも有効といわれています。ベビーコラーゲンは肌なじみが良い製剤ですが、目元のように皮膚が薄い箇所に注入したり、同じ箇所にたくさん注入するとしこりになることがあります。しかし、しこりができてしまってもコラーゲンは体内で分解され、自然治癒しますのでご安心ください。

修正が難しい

ヒアルロン酸と違い、ベビーコラーゲンは注入後は人為的に分解することはできず、自然に分解されるまでに数ヶ月かかります。そのため、「注入のデザインが気に入らない」「しこりができた」「注入が多く膨らみが大きくなった」などの場合、修正するのが難しいといったデメリットがあります。しかし、施術直後であれば馴染ませられる場合もありますので、お早めにご相談ください。

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このQAを監修したドクター

川島 康弘

新宿三丁目院 院長

川島 康弘

TCBの「上級指導医」として活躍。患者様の満足度を重視するために可能な限り時間をかけて診察を行うようにこころがけております。
その方に合ったご提案でなく、ご予算や可能な侵襲度に応じた施術を患者様と作り上げております。

経歴
大阪医科大学医学部 卒業
康生会武田病院
市立吹田市民病院
TCB 東京中央美容外科 郡山院 院長
TCB 東京中央美容外科 大宮東口院 院長
TCB 東京中央美容外科 池袋東口院 院長
TCB 東京中央美容外科 新宿三丁目院 院長
TCB 東京中央美容外科 仙台駅前院 院長
TCB 東京中央美容外科 新宿三丁目院 院長

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